スバル(富士重工)の2リッター4気筒水平対向エンジンの型式名称。
1989年(平成元年)の初代レガシィとともに誕生し、SOHC、DOHC、DOHCターボをラインナップ。現在に至るまで改良が続けられスバルの基幹エンジンとして君臨している。
特にDOHCターボはデビュー当時から2リッタークラス最強の220馬力を誇り、インプレッサWRXの進化にあわせて最大320馬力を発生するに至っている。
トラスト製メーター第二弾!ってことで油温計を取り付けました。EJ20ご使用の皆様におかれましては、当ページの作業内容が参考になるかと思いますので油温計や油圧計を取付の際はぜひご覧ください♪【---今回の整備内容---】 車種 スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) 整備実施時期 2023年3月 走行距離 124,691km 難易度 ★★☆☆☆ 作業時間 90分前後 ■目次 ●作業内容 ●レビュー【テスト走行編】 ●レビュー【対策後】 ●導入理由 ●今後 ●おすすめの油温計 ●関連記事 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push…
サーキット走行後、サーキット走行前のエンジンオイル交換についてまとめています。また、どハマりしているGulf についてもまとめていきます。よろろすおねがいするます。 【---今回の整備内容---】 車種 スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) 整備実施時期 2022年9月 走行距離 111,833km 使用オイル カストロールエンジンオイルGTX ULTRACLEAN 5W-40 API SP/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 部分合成油Castrol 【---今回の整備内容---】 車種 スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT…
今回は苫小牧市 国産車ディーラー様よりご依頼いただきました。 BEFORE/AFTER スバル同系統(インプレッサ・XV・レガシィ・フォレスター・アウトバック・レヴォーグ等)のシートで多く見られる症状です。劣化して側面が裂けておりました。 柔軟性を損なわない方法で下地を成形して、現物に合わせて調合した塗料で塗装。表面のシボ模様まで完全一致は出来ませんが、疑似的にシボ模様を作り、ほぼ目立たないレベルで補修することが出来ました。 www.youtube.com いかがでしたでしょうか。 ご依頼いただきありがとうございました。 blog.totalrepair-jworks.com 各国産・輸入車正…
何気にこのクルマが少し気になっております。 メガーヌ R.S. トロフィー ホンダの現代タイプRとよく比較されますが、エグゾーストは断然こっちです。 この手のヤンチャなクルマ、今後はそうそう出てくることはない気もします。 1.8L(300PS/40.8kgm)でありながらエンジンスペックはEJ20に遜色ありません。 AMGのA35、A45もそうですが化け物じみてますね・・・。 その大パワーでFFってのがちょい気掛かり 強靭なシャシーとボディなのでしょうが、1,460kgは糞ヘヴィーですね。 雪国ではどうでしょうかね??? しばれるなや~、しばれるなや~
「10年前の今頃はどんな自分だっただろうか?」・・・ふと思い馳せました。 GDBインプレッサでブイブイ走ってた このクルマとは2年間付き合いましたが周りの反応が面白かったですね。 前職では“MarginBoo=インプレッサWRX STi”のイメージが強かったらしく、スイフトスポーツに乗り換えたら「似合わない」とののしられました(^^; 運転は物凄くし易かったですが、渋滞時の極低速トルクの薄さは曲者でした。大学の友人に逢いに行った際、環八の大渋滞にハマった時は辛かったです(^^; 1速8,200rpmのレブまで回すとエグゾーストが最高 Genomeではない方のSTiマフラーを入れていたのですがE…
13年近く前のこと、まだ私がレガシィB4 2.0Rspec.Bに乗っていた当時ですが、半年点検の代車が何と“GH3インプレッサ”の5MTでした。 代車は面白いのを用意したのでお楽しみに そんな当時の営業担当氏のフレーズは満更でもありませんでした。 当時の事を回顧?懐古?解雇(爆)しながらレビューしたいと思います。 同じ5MT(TY75)ですが、インプレッサの方がゲート感がしっかりしてました。レガシィの方が操舵力は重いくせに“グニャグニャ感”が強いのです。 発進時はインプレッサ優勢でしたが、2,000rpmを超えてからが全く違いました。 奇しくも車重は大人1人分インプレッサが軽いだけ。。。レガシ…
岡崎公園とその周辺にある岡崎城のではとても美しい桜をみることができると言われています。 それもそのはず、ここは日本国内で最も美しい桜の名所の一つであり、約800本のソメイヨシノが訪れる人々を魅了してくれるんです。 2023年の「どうする家康」イベント以降は特に注目を集めているこの公園では、桜の季節になると数え切れないほどの人出があると予想されています。 この時期は美しい桜だけでなく、様々な屋台も出店し、訪れる人々に喜びを提供してくれるんです。 桜を楽しむだけでなく、屋台での美食も桜祭りの大きな魅力の一つです。どのような屋台があり、営業時間はどうなっているのか、多くの人が興味を持っていますよね。…
こんにちは、潔く銀です。今回は、2023年にアクセス数が多かった記事及び注目度が高かった記事を振り返ってみたいと思います。
市場概要 自動車用コネクティングロッドの世界市場規模は、2022~2029年の予測期間中に高いCAGRに達すると推定されます。 コネクティングロッドは、ピストンをクランクシャフトに接続するためのピストンエンジンの部品です。コネクティングロッドは、クランクとともに、ピストンの往復運動をクランクシャフトの回転に変換します。コネクティングロッドは、ピストンからの圧縮力と引張力を伝達するために必要です。最も一般的な内燃機関では、ピストン側で回転し、シャフト側で回転します。コネクティングロッドの最も一般的な用途は、内燃機関または蒸気機関です。コネクティングロッドは、圧縮応力と引張応力を交互に受ける自動…
スバルが、スポーツセダン「WRX S4」の新モデルとなる「WRX S4 STIスポーツ ♯」の発売を発表しました。 新モデルにより魅力をアップした新型WRX S4について、スペックや装備などをご紹介します。
こんにちは、潔く銀です。新年早々ですが、愛車が故障するトラブルが発生してしまったので、今思うことをだらだらと書こうと思います。
こんばんは、潔く銀です。いよいよ、今年も最後の日になってしまい2023年も終わろうとしています。今年を振り返りつつ、ダラダラと書いていこうと思います。
こんにちは、潔く銀です。インプレッサSTI WRX(GDB-A型)の8月の燃費計測をまとめます。一つ夢だった愛車で北海道へ行くを達成しました。
2022年3月に発売されたスバル インプレッサWRX GC8のトミカ。 スバルの名エンジン「EJ20」を搭載した名車 WRCで伝説的な強さを見せた。 右側面から 白いボディがスポーティーさを演出している。 リアから 大型のリアウイングがインプレッサらしい。 真ん中に「WRX」というロゴが入っている。 左側面からは右側面からと同じようになっている。 フロントから 鋭いヘッドライトがひと目でGC8だと分かる。 GC/GF系インプレッサは最近たくさんトミカ化されています! 密林 タカラトミー トミカ ギフト スポーツカーヒストリーコレクション ミニカー おもちゃ 3歳以上
ロサンゼルス・モーターショーで新型フォレスターがお披露目されました。 スバルは故郷の群馬製なのでいずれは乗ってみたいと思う反面、長距離乗るのでどうしても燃費を気にしてしまい、選択肢になりませんでした。数年前の情報によると2023年あたりからTHSⅡをベースにしたストロングハイブリッドを各車種へ展開するとあったので、気にしていましたが、いよいよフォレスターから搭載されるようです。 今回のプレスでは2025年モデルとして発売された1年後の2026年モデルから追加される形になるとありました。かなり遅れている感じがしますが、まだまだ各種部品の安定供給の為にメーカーさんは大変な努力をされていると思います…
スバルが、スポーツセダン「WRX S4」の改良日本発売を予定しています。 改良により魅力をアップする新型WRX S4について、スペックや装備などをご紹介します。
スバルが、スポーツセダン「WRX S4」の改良日本発売を発表しました。 改良により魅力をアップした新型WRX S4について、スペックや装備などをご紹介します。
こんにちは、潔く銀です。インプレッサSTI WRX(GDB-A型)の7月の燃費計測をまとめます。徐々に気温が高くなり、インプレッサにはつらい季節になりました。
結局、次の愛車はスズキの「スイフトスポーツ」に決定して注文も済ませたのですが、金欠オヤジの買う車って最後の◯◯って車が多いことに気が付いた(^_^;) 最初に買った日産パルサーは最後の◯◯にはあてはまりませんが・・・ ネットのフリー素材 ダットサントラックは日産の国内販売最後のボンネットトラックじゃないかなぁ(D21/D22型) この頃に各社のボンネットトラックが廃番になりました(*_*) 今はトヨタのハイラックスのみ復活しましたね? 次に買ったのがランクル100なんですが、この車はディーゼルエンジンのマニュアル車だったんですよ。 ランドクルーザー最後のマニュアル車だったと思います。 次は、マ…
2023年4月に新型インプレッサ(6代目GU系)が発売された。インプレッサはCセグメントのコンパクトカーとしての実用性がありながら、スポーティな走りと4WD性能をもつモデルとして根強い人気を誇る。 今回のフルモデルチェンジは、プラットフォームやパワーユニットなどは5代目GT系インプレッサとほぼ同じ。5代目GT系インプレッサの中古車も徐々に増え始めたこともあり、新旧インプレッサの違いが気になる人も多いだろう。そこで、新旧インプレッサの燃費や価格、走行性能について比較・評価した。 登録済み未使用車情報 スバルの登録済み未使用車をチェックする|ガリバー スバル インプレッサの歴史・概要 先代のイメー…
前置き GR86が無事納車されれば、また水平対向エンジンに戻ることになる。納車まで暇なので、自分が乗ってきたエンジンを振り返ってみた。 前置き EJ20G (スバルレガシィGT) EJ207 (スバル インプレッサ STi Version V) EN07 (スバル ヴィヴィオ ビストロSS) E07A (ホンダ ビート Version F) L13A (ホンダ フィットG) F20C (ホンダ S2000 ジオーレ Type V) LFA (ホンダ ステップワゴン スパーダ ハイブリッド ブラックスタイル) まとめ EJ20G (スバルレガシィGT) 200 PS / 6,000 rpm、26…