Adobe Production Studioに含まれる機能。 After Effectsで制作したコンテンツをPremiere ProやEncore DVDに渡す場合に、After EffectsからAVIやQuickTimeにレンダリング時間を省略することができる。 また、After Effects 7.0のコンポジションをあたかもひとつのムービーファイルのようにPremiere Pro 2.0やEncore DVD 2.0で扱うことができる。
Firebase Authに登録されたメールアドレスを認証したあと特定の画面に遷移して結果を表示したいというモチベーションが沸々と湧きあがった。 流れとしては次のような感じ。 firebase/authのsendEmailVerificationメソッドを利用してユーザーのメールアドレス宛に認証メールを送信する。 ユーザーは届いたメールに書かれたダイナミックリンクをクリックする。 ブラウザが立ち上がり、デフォルトのメールアクションハンドラが実行された後アプリに戻る。 sendEmailVerificationメソッドを呼び出したときに指定した続行URLとマッチするスクリーンが立ち上がり、メール…
Firebase Dynamic Linksの作成画面で各単語が意味していることや、各フィールドで求められる内容を入力する意味が最初わからなかったので、将来的なことも含めて忘備録としてダイナミックリンクの作り方を残しておく。 Firebaseのコンソール画面からDynamic Linksにアクセスする。 ざっくりとした手順は次の通り。 URL接頭辞の追加 短縮URLを作成 アプリへ渡すディープリンクを設定 ディープリンクを開くiOSアプリを選択 ディープリンクを開くAndroidアプリを選択 URL接頭辞の追加 URL接頭辞とは、短縮URLのパスを設定するときに使用するホスト名の部分のこと。 …
Linuxの動的リンクについて学習したため、そのまとめとしてここに整理する。 動的リンクとは プログラムとライブラリを連結させる方法の一つで、予めコンパイルされ所定の場所に置かれているオブジェクトファイル(共有ライブラリ)を読み込むように連結させる方法。 コンパイル後の実行ファイルには、ライブラリ自体のコードは含まれず、共有ライブラリをロードし呼び出す処理が含まれる。 正反対の連結方法として静的リンクという方法が存在し、プログラムのコンパイル時にライブラリを直接埋め込んだ状態で実行ファイルを生成する。 動的リンクのメリット ライブラリ自体のコードが含まれないため、静的リンクよりもファイルサイズ…
初めに 今回はプログラムからPCをスリープ状態にする方法を学ぶために、指定した時間にPCを強制スリープさせるコードを書いてみます。PCをだらだらと使ってしまう方にはおすすめです。
PythonとD言語の連携: パフォーマンスと使いやすさの融合 こんにちは、皆さん。今回は、PythonとD言語を連携させ、お互いの利点を最大限に活かしてプログラミングを行う方法に焦点を当ててみたいと思います。Pythonの柔軟性とD言語のパフォーマンスを組み合わせ、効率的で高速なプログラミングを実現しましょう。 1. PythonからD言語の共有ライブラリを呼び出す まずは、PythonからD言語で作成した共有ライブラリ(Dynamic Link Library)を呼び出す例を見てみましょう。D言語のコードをコンパイルして共有ライブラリを生成し、それをPythonから使用します。 // D言…
※This page uses affiliate advertising. ※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。 Amazon.co.jp: Amazon Prime Amazon.co.jp: Prime Student - 学生のためのお得なプログラム Kindle Unlimitedにサインアップして無料体験に登録する Amazon.co.jp: Amazon Music Unlimited Amazon.co.jp: Audibleオーディオブック オペレーティングシステムの種類と特徴をわかりやすく解説 |はじめに |オペレーティングシステム(Operating Sys…
ScalaをネイティブバイナリにコンパイルするプロジェクトであるScala Nativeというのがある。 scala-native.org 2023年現在では多くのScalaライブラリがScala Nativeに対応しているため、特に難しい対応をしなくてもネイティブバイナリを得られるようになってきた。 この記事では、SN bindgenというツールを利用してネイティブライブラリのヘッダファイル(なんとか.h)から自動的にScalaの型定義をコード生成し、これをもとにネイティブライブラリを呼び出す方法を紹介する。 Scala Nativeを利用したネイティブライブラリとの相互利用 Scala N…
事象 nix-shell に入った状態で zlib に依存したパッケージを含んだコンパイルをすると libz.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory とかでてコンパイルが失敗することがある。本当に結構ある。 ghc 9.4.6, cabal 3.10.1.0 で発生 結論 mkShell の定義に LD_LIBRARY_PATH を指定するようにしてやればいい。参考 { pkgs ? import <nixpkgs> { } }: with pkgs; mkShell rec { buildInputs =…
情報処理安全確保支援士の試験合格を目指し、毎週略語に重点を置いて取り上げます。 それでは、学習スタートです! ■RAT(Remote Access Trojan/Remote Administration Tool)遠隔操作ウイルス。ターゲットとなるホストに密かに侵入し、攻撃者の遠隔操作によって任意のコマンドを実行したり、プログラムやデータをアップロード・ダウンロード・実行・削除する。代表的なマルウェアとしては、バックドアとして機能するトロイの木馬がある。 ■EDR(Endpoint Detection and Response)サーバやPCなどのエンドポイント環境で発生している様々な事象を分…
Pythonでは、ctypesモジュールを使用してC++のDLL(Dynamic Link Library)を読み込むことができます。 以下に、PythonでC++のDLLを読み込むコードの例を示します。 import ctypes # DLLの読み込み mydll = ctypes.CDLL("mydll.dll") # DLL内の関数の定義 my_function = mydll.my_function my_function.argtypes = [ctypes.c_int] my_function.restype = ctypes.c_int # 関数の呼び出し result = my…
今回は前回の続きから行きます。 ーファイルメニューー 新規 ① プロジェクト ② プロダクション ③ チームプロジェクト ④ シーケンス ⑤ クリップから取得したシーケンス ⑥ ビン ⑦ 選択範囲からのビン ⑧ 検索ビン ⑨ プロジェクトのショートカット ⑩ リンクされているチームプロジェクト ⑪ オフラインファイル ⑫ 調整レイヤー ⑬ Photoshopファイル ⑭ カウントダウンマーク ⑮ カラーバー&トーン ⑯ ブラックビデオ ⑰ カラーマット ⑱ クリアビデオ プロジェクトを開く プロダクションを開く チームプロジェクトを開く 最近使用したプロジェクトを開く 閉じる プロジェクトを閉…
はじめに バグ修正 パフォーマンスとアセットの最適化 ブラウザの互換性 プロダクションモードでビルドする サーバーの設定 ドメイン名とSSL証明書 セキュリティの確保 CRAで個人開発する際のポイント 最後に はじめに Reactは現在、Web開発において広く使用されている主要なライブラリです。 しかし、アプリケーションを公開する前に押さえるべき重要なポイントがいくつかあります。 Reactアプリケーションを公開する前には、初心者にとっても重要な事項です。 個人開発であっても、実務でのアプリケーションを公開する手順はほぼ同様です。 したがって、Reactアプリケーションを公開する際には、実務で…
メモ 目次 ソースファイルから実行可能ファイルができるまで ネイティブコード コンパイラ リンク ライブラリファイル 外部シンボル 標準関数 DLL 実行可能ファイル(exe)を実行 exeファイルの構造 スタックとヒープ ソースファイルから実行可能ファイルができるまで ネイティブコード native:母国語 CPUにとっての母国語:ネイティブコード ソースコード ↓ 翻訳 ネイティブコード ↓ 解釈・実行 CPU ネイティブコードの中身は ダンプ(16進数)すると確認できる 12 34 56 78 90 ab cd ef 12 34 56 78 90 ab cd ef 12 34 56 78…