1998年から2000年にかけて生産された三菱・ランサーエボリューション(V〜VI)の車輌形式。
AYCに加え、ブレンボ製ブレーキ、17インチホイールを搭載。VIではリアスポイラーの2段リアウィングが採用された。
この頃から既に第一世代の「曲がらない4WD」の面影は無く、ライバルのスバル・インプレッサと「最強」の双璧を成すに至っていた。
また、トミ・マキネンの4年連続ドライバーズ・チャンピオン獲得もあり、正にランサーエボリューション全盛期であった。
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