軍事用語:近接防衛システム。Close-In-Weapon-Systemの略 軍用艦船に搭載され、中低空を飛行する航空機や対艦ミサイルなどに対して半自動的に自立した索敵・照準システムを以ってガトリング砲や小型ミサイルなどで迎撃するシステム。 USのものはファランクスと呼ばれる照準レーダとガトリング砲がターレット上に一体化したものである。 ただし有効射程距離が数kmのために、超音速対艦ミサイルには反応・準備時間の問題で、防御困難と言われている。
MAIN CONTENTS はこちら 今回の作品は wakajibi2.hatenablog.com コレと全く同じ兵装が対象なのですが・・・ 縮尺 が 違います もう笑けるレベルww 出典はいつもお世話になっているコチラ↓ のサイト papermodel.jp 無料で展開図が公開されています ありがたや~ 何故また作ったか?というと 作りたかったからです カッコイイからです 前回の縮尺は護衛艦いずもに載せるため1/500スケール wakajibi2.hatenablog.com 市販のキットに付属していたものです 今回は1/40スケールで公開されているものをA4→A5用紙に縮小して印刷してい…
アルキメデスの大戦菅田将暉AmazonAmazonプライムビデオで視聴しました。冒頭の戦艦大和最後の出撃と沈没シーン、それから平山中将の役柄、演じた役者の田中泯がすごく良かったです。正直、新造戦艦建造費の不正を暴くという、主人公たちが課されたテーマにはあまり共感できなかったです。大和型戦艦なのは分かっていたし・・・そりゃ不正だろうがなんだろうが作ってほしいという・・・判官びいきのような感情が(^^;)それと、かわぐちかいじの「ジパング」でも戦艦大和が派手に沈むことが日本を真の滅亡から救うことになる、みたいな扱いだったと記憶してますが、身代わりとか依代とかあまり共感できないです。主人公の、美しい…
アメリカ級強襲揚陸艦 ワスプ級の次期型でありフライト0では航空機運用を強化、LCAC運用を廃止した。 が、現場の反対で(進水前から分かっていたはずだが)、3隻目からはフライト1としてLCAC運用を復活させている。ただし、LCACは2隻搭載、その分の倉庫、航空燃料も減り、マルチではあるが、中途半端な仕様になってしまった感がある。 メーカは設計を大幅に変更、外観上ではデッキ周辺の電子機器を刷新、フライト0よりもすっきりしたデザインとなり、甲板スペースを確保している。 自衛隊の将来強襲揚陸艦は、このフライト1に範を取って設計されるだろう。 フライト0 フライト1 防衛省は、ジャパン マリンユナイテッ…
今回は米海軍の駆逐艦開発小史の5回目。一応、このミニ・シリーズの最終回です。 前回では、第二次世界大戦期の駆逐艦建造のお話をしました。この時期、米海軍は第二期の量産駆逐艦の時代を迎えます。 少しこのミニ・シリーズのまとめ的なおさらいをしておくと、量産第一期は第一次世界大戦の時期で、平甲板型と言われた艦隊駆逐艦3艦級あわせて273隻が1917年から1921年の間に就役しています。この凄まじい量産性とバランスの取れた兵装から、それまでの駆逐艦本来の主力艦を中心とした艦隊護衛以外の多くの任務への汎用性が高く評価されました。第二次世界大戦期には駆逐艦不足に悩む英国に50隻余りが貸与され、すでに老齢艦で…
Phalanx から SeaRAMへ 長年、護衛艦に搭載されているPhalanx はCIWSの1種。 日本では劣化ウラン弾は使用できないので、通常弾であるタングステン製弾頭となるが、20年前時点のコストは1発10万。発射レートは毎分3,000発か4,500発かを選択するが、自衛隊は米軍よりも発射速度を落とした毎分3,000発設定で運用している。搭載は500発~程度なので、毎回5,000万円~。奇しくも、これはSeaRAM1発のコストと同程度となっている。後のBlock1Bでは、センシングが追加されると供に、威力も約50%向上、手動による海上射撃モードも追加された。 www.gd-ots.com…
所属 八雲組 パイロット 霧雨魔理沙 正式名称 デスティニー 形式番号 ZGMF-X42S 全高 18.08m 重量 79.44t 装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 動力 ハイパーデュートリオンエンジン 武装 MMI-GAU26 17.5mm CIWS MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 MMI-714 アロンダイト ビームソード MMI-X340 パルマフィオキーナ 掌部ビーム砲 MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 対ビームシールド 博麗霊夢と共に八…
2月24日(土)に阪神基地隊で行われた、潜水艦けんりゅう・護衛艦みょうこう・掃海艇なおしまの一般公開を見に行ってきました。 潜水艦けんりゅう 護衛艦みょうこう 掃海艇なおしま 潜水艦けんりゅう 護衛艦みょうこう 54口径127mm単装速射砲 SPY-1Dレーダー 高性能20mm機関砲(CIWS) VLS(前部) Mk.137デコイ発射機 ハープーンSSM発射機 68式3連装短魚雷発射管 VLS(後部) 掃海艇なおしま JM61-M 20mm多銃身機銃 PAP-104 Mk.5機雷処分具 この日の艦活はこれにて終了。