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BMB

(音楽)
びーえむびー

通信カラオケ業界で第二位で親会社はUSENだった。
旧社名はU’s BMB Entertainmentで、2005年1月1日よりBMBに社名変更。
2009年、USENがブラザー工業に売却、さらに翌年にはブラザーの子会社であるエクシングに吸収合併している。

※以下はエクシングに合併する以前の情報である。

BMB近年のあゆみ

  • 2000年10月 - 日光堂(BMB BeMAX’S/neon/neonR)がUSEN(U-kara)と包括的な業務提携。「U-kara」の取り扱いも日光堂が行う。
  • 2001年3月 - 日光堂からU’s BMB Entertainmentに社名変更。
  • 2002年3月 - 「B-kara」発売。
  • 2002年8月 - 以前から業務提携していた「ビビットメディア」(Vivit)のタイカンと合併。U’s BMB Entertainmentが存続会社となる。
  • 2002年11月 - パイオニアビーマックスエンタテインメント(旧JHC)を買収。業界第二位となる。
  • 2003年6月 - USENからカラオケ機器の販売・楽曲配信事業を譲受。
  • 2004年1月 - USENが親会社になる。
  • 2004年3月 - ブロードバンドに対応した新機種「neonR2」(ナイト市場向け)を発売。
  • 2004年4月 - グループ会社の経営統合。また、東映ビデオからもBeMAX’Sシリーズ(Super BeMAX’S/V-BeMAX’Sなど)の全ての事業を譲受。
  • 2004年5月 - ブロードバンドに対応した新機種「UGA」を発売。7万曲配信し業界最多曲数となる。
  • 2004年10月 - 「UGA」の曲数を10万曲に増強。
  • 2005年1月 - 社名を「BMB」に変更、ロゴマークも一新。

今後の展望

これまでデイ市場はDAM、JOYSOUNDに押されてナイト市場中心だったが、
2004年3月にneonR2、5月にUGAとブロードバンドに対応した新機種を発売、
積極的に店舗展開も行い今後はシェア40%を狙う。
また、海外市場の拡大や総合エンタテイメント企業として発展を目指す。

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