女性タレント、女優、コメンテーター。
1962年11月12日生まれ、東京都出身。
学習院大学法学部中退。
大学中退後、モデルとしてサントリー・バイオミンCのCMに出演。
1986年、NHK「シャツの店」で女優デビュー。
1987年、映画「卒業プルーフ」に出演。
1988年、フジテレビ「オールナイトフジ」の司会を務める。
1988年、映画「ほんの5g」出演。
1994年、ミュージシャンの松本晃彦と結婚。1女をもうける。
1995年、映画「打ち上げ花火 下から見るか? 横から見るか?」出演。
2000年、映画「Juvenile ジュブナイル」出演。
2006年、松本晃彦と離婚。
2010年12月、タレントの大桃美代子がtwitterで大桃の前夫であるAPF通信社代表・山路徹と麻木が不倫関係にあったことを暴露した。麻木は弁護士を伴って会見し釈明したが、その後、山路との交際は山路と大桃の離婚成立前に始まっていたこと、麻木と山路が正式な婚姻関係にあったことが判明した。山路とは2010年11月に離婚しているが、再婚時期は不明である。
バラエティ番組、クイズ番組の仕事が多く、TBSラジオ「アクセス」、NHK「親と子のTVスクール」などにレギュラー出演。
前期の課程を終え「〝大学〟感がありました。カルチャーセンターとは違って『まさに大学だな』と感じました」「新しく触れる知識の量も多くて教科書が線だらけになってしまったのですが、娘から『全部に線を引いてるじゃない』『大事なとこだけ引くものでしょ』と突っ込まれてしまいました(笑い)」と振り返った。 麻木久仁子 放送大学の前期全科目で〝マルA〟取得「教科書が線だらけになってしまった」 (msn.com) カルチャーセンターもいいところですが、 大学だと、文部科学省が公的に認めているので そこが違いますね。
4月に通信制の放送大学(本部・千葉市美浜区)に入学した麻木久仁子(60)が半年間の講習を終え、受講した全科目の単位を最高評価の「マルA」で取得した。 2010年に脳梗塞、12年に初期の乳がんが見つかった麻木は食生活を見直し、国際薬膳師、国際中医師、温活指導士の資格を取得。60歳になったことがキッカケで漠然と学びたいと思っていたことを「いつかやろう」ではなく「今やろう」と決意。放送大学の門戸を叩いた。 麻木久仁子 放送大学の前期全科目で〝マルA〟取得「教科書が線だらけになってしまった」 (msn.com)