ジャーナリスト、ノンフィクション作家。
1951年熊本県生まれ。1975年に一橋大学法学部を卒業し、共同通信に入社。記者として、元陸軍参謀・瀬島龍三の謎に迫った「沈黙のファイル」などを担当。
その後、同社を退職し
などを発表。「野中広務〜」は2004年講談社ノンフィクション賞受賞。
雑誌「ダカーポ」に交替でメディア時評を連載中。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b5%fb%bd%bb%be%bc
2005年8月発売の「月刊現代」に、朝日新聞とNHKの確執をめぐる記事を発表。
朝日新聞社内の内部情報をつかんだのではないかと話題になる。