女子スピードスケート選手。
1994年5月22日生まれ。北海道中川郡幕別町出身。
得意種目は1,500mだが、500mから3,000mまでこなす。
5歳でスケートを始める一方、7歳からサッカーも始めており、中学でもサッカー部に所属している。2008年12月には、北海道地区の選抜選手として福島・Jヴィレッジで行われたトレセン(強化合宿)にも召集された。
2010年、中学3年生でバンクーバーオリンピックの日本代表に選出された。日本のスピードスケート選手として、史上最年少での五輪代表となった。
2018年の平昌オリンピックに出場、女子チームパシュートで金メダル、女子1,500メートルで銀メダル、女子1,000メートルで銅メダルを獲得。
高木菜那選手は実の姉。