「翔んで埼玉」シリーズの武内英樹が監督を務める7月公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」で「最強内閣」のうち、農業政策の一翼を担う農林水産大臣・徳川吉宗役を演じるのが、個性派俳優の高嶋政宏だ。 高嶋は父・忠夫と母・寿美花代夫妻の長男で、弟の政伸も俳優という、いわゆる芸能人一家で生まれ育ったサラブレッド。 しかし、弟夫妻には2011年、泥沼の離婚騒動が勃発する。 弟の裁判の渦中、出演するミュージカル「エリザベート」の制作会見に臨んだ政宏は弟の離婚問題に触れ、 「泥沼騒動ですよね。泥沼は目の前にあったら避けていけるのに、ねえ。パソコンを人生初めて買ったので、使えるようになって政伸の記事を…