グリーンツダボクシングクラブ所属のプロボクシング選手(写真左)。
元WBC世界ミニマム級王者で、現WBAミニマム級暫定世界王者。2001年度ライトフライ級*1での全日本新人王でもある。
2005年4月4日、イサック・ブストスに判定勝ちで世界王者に。
初の戴冠が世界タイトルというシンデレラ・ボーイ。
8月6日、イーグル京和に敗れ王座陥落。
2006年3月18日、東京・後楽園ホールで王者の小熊坂諭を9回2分8秒、3-0の負傷判定で破り、日本ミニマム級王者となった。元世界王者の日本王座獲得は、WBAスーパーウエルター級王者の三原正が1982年に達成して以来、2人目。
同年9月2日、新井田豊が持つWBA世界ミニマム級に挑む予定だったが、チャンピオンの怪我のため11月7日に同級1位のカルロス・メロとの暫定王者決定戦に望み、暫定王座を獲得。
2007年4月7日、正規王者の新井田豊との王座統一戦で敗れ正規王座ならず。
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*1:ミニマム級の1階級上の階級
異色のボクサー、教員免許取得 完全燃焼も目指す高山(時事通信) - Yahoo!ニュース 学びたい時が、学校に行く適齢期です。 30歳で高校に入学し、教員免許を取得した 高山勝成選手のような人生もあります。