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首都圏中央連絡自動車道

(地理)
しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう

首都圏中央連絡自動車道は、東京中心部から40〜60kmの位置に計画され、一部が供用されている環状の自動車専用道路。一般国道468号に指定されている。通称は「圏央道」。
計画では起点が横浜市、終点が木更津市で、総延長は約300kmとなる。
現在圏央道として供用されているのは、、海老名JCT〜境古河IC、つくば中央IC〜大栄JCT、松尾横芝IC〜木更津JCTである。このほか、並木IC〜釜利谷JCTが横浜横須賀道路金沢支線・藤沢IC〜茅ヶ崎中央ICが新湘南バイパスとして供用されている。

既開通区間のIC・JCTと接続道路

茅ヶ崎区間

NEXCO中日本管理。

海老名・八王子区間

NEXCO中日本管理。

鶴ヶ島区間

NEXCO東日本管理。八王子区間と接続済。青梅から鶴ヶ島JCTまでは“圏央道として”初めて開業した区間。

  • 八王子区間
  • 42 あきる野
  • 43 日の出
  • 44 青梅
  • 45 入間
  • 46 狭山日高
  • 47 圏央鶴ヶ島
  • 50 鶴ヶ島JCT
  • 51 坂戸
  • 52 川島
    • 国道254号
  • 60 桶川北本
    • 国道17号上尾道路
  • 61 桶川加納
  • 久喜区間

久喜区間

NEXCO東日本管理。

  • 62 白岡菖蒲
    • 国道122号騎西菖蒲バイパス
  • 70 久喜白岡JCT
  • 71 幸手
  • 72 五霞
  • 73 境古河

つくば区間

NEXCO東日本管理。

東金区間

NEXCO東日本管理。1998年に千葉東金道路として開通した区間。木更津区間と接続済。

木更津区間

NEXCO東日本管理。2013年4月27日供用開始。東金区間と接続済。

*1:2014年度中供用開始予定

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