千葉県立青葉の森公園は、千葉県千葉市中央区にある千葉県立都市公園で、一般財団法人千葉県まちづくり公社が指定管理者として公園の管理を行っている。
面積は53.7ha。カルチャーゾーン、レクリエーションゾーン、ネイチャーゾーン、スポーツゾーンに分かれており、博物館、芸術文化ホール、陸上競技場、野球場などの施設がある。
1917年、我が国畜産技術研究の発祥の地として設立された農林水産省畜産試験場の跡地を利用して建設されたもの。
1987年、スポーツゾーンを供用開始。
1989年、中央博物館・生態園を供用開始。
1990年、彫刻の広場・西洋庭園を供用開始。
1992年、芸術文化ホールを供用開始。
1993年、おはなみ広場・さくら山を供用開始。
1995年、公園センター、わんぱく広場を供用開始。
1996年、つくしんぼの家・水の広場の供用で全面供用。