広告代理店・電通の、社員・関係者のこと。
やや皮肉を込めて使われる。
ギターデュオ・ゆずの曲で、シングルにもなった「3番線」があるが、 この中で、「コネをこね(中略)電通マン♪」と歌っている。 しかし、各方面に配慮してか、歌詞を記載する際には、 "電通マン" → "電柱マン" と書かれている。
3番線 / 水平線
・・・・・???? 全く記憶に無い。 完全に欠落している。 見たときは目を疑った。 別の部屋かと思ったほど。 ・・・・・ バルコニーにぶちまけられた多量の吐瀉物。 そして恐らくは、 姉によるものであろう差し入れ。 ・・・・ いつ吐いたのか、 いつ貰ったのか。 まるで覚えていないよ。 なんで・・・??? ・・・・ 飲み始めてもう30年近いけどね、 こんなことは初めての経験だよ。 完全なる記憶喪失。 人生の一部を不意に切り取られた気分。 記憶が連続してないって恐ろしいよ・・・・。 ・・・・・ 余りの目眩と倦怠感の酷さに、 欠勤を求める電話をしたことは辛うじてね・・・・。 ただ返答は曖昧やね。 15…
広告代理店の電通がおこした過労死事件が話題になっています。高橋まつりさん(享年24歳)の自殺について私個人の考え方が他の人と違うので、問題の本質論を考えてみたいと思います。
あのジム=ロジャーズが、久々にテレビの取材に応じていたようです。一時「次は中国」「香港」とさんざん言っていたジムですが、いまやその「前言撤回」のようで……これ、原丈人さんも「次は香港」って言っていたけど「誤り」でしたね。 ジムはどこにいるかというと、香港でなくシンガポールにいますね。豪邸に住んで30歳年下の奥さん、2人の娘さんとセレブ・投資家生活をエンジョイしているようです。 シンガポールの政財界人を相手に「1回500万円」の講演会して荒稼ぎしているようです。 www.youtube.com で、せっかくのインタビューなのでいろいろ話すのかなと思ったら「日本は政府や日銀の政策でまだまだ円安にな…
電通とFIFA 田崎健太 | 光文社新書 | 光文社 FROM サッカーと人種差別 文春新書 陣野俊史 文藝春秋 2014/7/18 - いもづる読書日記 原発プロパガンダ - 岩波書店 TO 朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:電通 電通が黎明期のスポーツビジネスに関わるに至った経緯を描いた本。電通の専務取締役にまで至った高橋治之という人物が主人公。J-リーグの発足や、日韓W杯、FIFAの贈収賄など裏面史が描かれる。「プラッターは高橋のことを、ワールドユースをプロデュースした男であると皆に紹介した。(中略)『電通ならば放送局の手配、スポンサーが喜ぶ露出ができる。我々に任せてくれればもっとちゃんと…
3月分もやっていきます。 1.Core Businessの主要機能に異動する →40点。月初のエントリーで書いた通り、異動しようと動いていたのは失敗に終わった。 引き続き社内のポジションについて話を聞きにいってはいるが、フルスイング出来ていないというか、自分の中に迷う気持ちがある。既存ビジネスを畳む方向感であることはクリアになっているのだが、その中で自分は新規事業の立案という比較的面白い部分にいる。また、組織再編により優秀なベトナム出身男性が近いところに移ってきた為、彼から得られる学びもある。そもそも、胸を張って語れる実績が無く、今いる場所でPromotionもしないまま他チームに移るのはどう…
3月28日10時から行われた電通グループの株主総会。日本を代表する広告代理店です。東京五輪をめぐるあれこれが記憶に新しいですが、もう今年はパリ五輪が開催されます。 直近経営資料 2023年12月期決算短信、決算説明会資料、質疑応答、統合レポート2023、2024年度中期経営計画、2022年12月期有価証券報告書 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回 電通グループ株主総会2023レポ|松井巖取締役「(東京五輪談合事件の)調査委員会の報告を内々にする気は会社としてない」、五十嵐博社長「委員会の答申を受け、外部識者の方々に参画していただき、内部統制強化の実効性を担保する」 業績は増収減益。来期は…
電通マンぼろぼろ日記 作者:福永 耕太郎 三五館シンシャ Amazon たまたま見かけて、おもしろそうなので読んでみました。現場で働く体験談を語る、というシリーズの1冊のようで、他のシリーズ本もおもしろそうなのでいくつか読んでみるかもしれません。 広告業界に身を置いたことはないので、内幕は、噂話程度しか知らなかったのですが、どこまでが真実かわからないものの、かなりリアルな内幕話が次々と出てきて、なかなか読み応えがありました。今現在、というより、過去の話が中心ですが、これではコンプライアンスは後回しになるだろうし横領とか背任、贈収賄も起きるだろうな、という印象(単なる個人の印象です)を受けるもの…
電通マンぼろぼろ日記 (日記シリーズ)作者:福永 耕太郎フォレスト出版Amazon Kindle版もあります。電通マンぼろぼろ日記作者:福永 耕太郎三五館シンシャAmazon ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。 30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。 ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです ~「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」 大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である 田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に 掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。 (…
先週水曜あたりの法学部前。甲東梅林も、そろそろ見ごろ。 福永耕太郎『電通マンぼろぼろ日記』三五館シンシャ、2024 ちょっと年下ぐらいの方か。社は違えども広告業に入るまでのプロセスに近しいものを感じるが、こちらは12年で離脱したことで、アルコール依存、離婚、自己破産…などを回避できたのかもしれない(これからのことはわからないけど)。 ただただエールを。
元電通社長との同棲愛スキャンダルで『news zero』お天気お姉さん市村紗弥香涙 元電通社長とお天気お姉さんの同棲愛がネット上で拡散 市村紗弥香の経歴、プロフィール 【悲痛なシーン】市村紗弥香が投稿内容の流出で号泣する様子 市村紗弥香投稿内容の流出でキャリアにどのような影響があるのか 元電通社長との同棲愛スキャンダルで『news zero』お天気お姉さん市村紗弥香涙 2024年3月6日、週刊誌『フラッシュ』によって、『news zero』のお天気キャスターである市村紗弥香さんと、元電通マンで現在は企業のブランディングを手がける用丸雅也氏との同棲愛スキャンダルが報じられました。この報道により、…
テレビは見ないので紙媒体ベースのチラ読みだが、「不適切にもほどがある」(脚本:宮藤官九郎)では、昭和バブル期のリゲイン世代と、令和のZ世代の「労働の意識のギャップ」が描かれる場面があるらしい。 ないなら自分で書くだけ。 香取石松のハリケーン・ボルト/車田正美「リングにかけろ」 電通マンの過労死自殺等でサービス残業がしづらい世の中になり、仕事が片手間になったり片付かない人が増えた筈だが、昔は「あの人は会社に“住んでる”から」というケースは珍しくなかった。 漫画「ドラゴン桜」のバリエーションに「東大生は勉強時間を、所謂つらいお勉強時間とは思っていない。魚がエラ呼吸をしてるようなもの」という教訓があ…
【テレビがつまらなくなったのは誰せい?】テレビ業界操作?電通子会社「ビデオリサーチ」視聴率調査1社独占~「米英による電通支配・日本メディア洗脳」なぜ中国批判ばかりなのか、そして反米・反英報道皆無の不思議さ~ ■元電通マンが電通の卑怯すぎる不正を暴露!テレビがつまらなくなったのは必然だった! netgeek 2015年7月6日 http://netgeek.biz/archives/42238 ~~~ 慶応義塾大学を卒業後に電通に入社し、現在フリーとして活動している藤沢涼が自身のブログにて株式会社電通について驚くべき暴露を行った。 記事「視聴率は電通がコントロールしている」で明かされた衝撃の真実…
【国際金融資本家・竹中平蔵とアトキンソン「中小企業は消えるしかない」】竹中平蔵氏の思惑は「中小企業を外資に売却」?~「外資系金融による乗っ取り」ゴールドマン銀行免許取得で始まる、日本の中小企業“食い散らかし”~ ■中小企業とは 日本企業の99.7% 日本経済新聞 2020年5月20日 https://www.nikkei.com/article/DGXKZO59317670Z10C20A5EA2000/ ~~~ ▼中小企業 中小企業基本法で定義づけられる。 業種によって異なり、製造業は資本金3億円以下または従業員300人以下、サービス業は資本金5千万円以下または従業員100人以下などだ。 小規…
年末の帰省の際、名古屋駅周辺で時間を使う必要があり、上映時間スケジュールが、予定とぴったり合う、この映画を観に行った。自分の中ではディズニーのアニメ映画『ウィッシュ』が最有力候補だったが、一緒に観に行く息子に断られてこちらに。ヴィム・ヴェンダーズが監督を務め、役所広司が、カンヌで最優秀主演男優賞をもらった映画という程度の予備知識だったが、結果的に2023年の見納めにぴったりの作品*1だった。 今回はパンフレットの満足度がとても高く、その内容に沿って感想を書く。 パンフレットは、監督や役所広司へのインタビューなどの全体を通じて、製作陣の熱が強く伝わってくる内容となっている。 もともと、プロデュー…
映画『PERFECT DAYS』を妻と見てきた。 翌日から帰省したので、落ち着いて振り返る時間が無かった。 帰省や旅行といった非日常は、主人公である平山=役所広司の世界には無かった。 ルーティン化された生活 平山の日々はルーティン化されている。 映画で何度か繰り返される。 しかし、見ていて飽きないのは、見せ方を少しずつ変化させているからだろう。 カメラの位置とか。 このようなルーティンへの憧れがある。 言語化しない平山 平山は本を読む。 古本屋で文庫本を買って、寝る前にそれを読む。 スナックのママ=石川さゆりが言っていたように平山はインテリのようにも思える。 しかし、平山は決して書かない。 日…
【テレビがつまらなくなったのは誰せい?】テレビ業界操作?電通子会社「ビデオリサーチ」視聴率調査1社独占~「米英による電通支配・日本メディア洗脳」なぜ中国批判ばかりなのか、そして反米・反英報道皆無の不思議さ~■元電通マンが電通の卑怯すぎる不正を暴露!テレビがつまらなくなったのは必然だった!netgeek 2015年7月6日http://netgeek.biz/archives/42238~~~慶応義塾大学を卒業後に電通に入社し、現在フリーとして活動している藤沢涼が自身のブログにて株式会社電通について驚くべき暴露を行った。記事「視聴率は電通がコントロールしている」で明かされた衝撃の真実を順を追って…