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阿倍仲麻呂

(一般)
あべのなかまろ

〈阿倍仲麻呂と安南都護府〉 阿倍仲麻呂は7世紀末か8世紀初めに生まれ、遣唐使の一員として唐に留学。科挙に合格し、玄宗の信頼を得て高官になった。日本に帰ることを望みながら長安で没した。帰国をめざしたものの遭難した船旅に出発した際に「天の原 ふりさけみれば 春日なる みかさの山に いでし月かも」と詠んだ。

中国名は朝衡、中国の詩人の李白・魏萬・王維・儲光羲・趙驊・包佶たちとの親交がある。

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