先日の日曜日14日に地元の神社で、厄払いの儀式がありました。天候も晴れて厄払いに恵まれた日和です。地区役員と神社総代それに関係者が、集まり執り行われました。 本来は、旧暦の3月4日に行われていたのですが、ここ数年前から旧暦にこだわらない生活様式にあった日程で執り行われるようになりました。時代の流れで、各役員と当事者が参加しやすい日曜日に割り当てされました。厄年とは、一生のうちで災難が多く降りかかる特定の年齢を指します。この考え方は陰陽道に由来しており、男性と女性で異なる年齢が該当します。厄払いは、古来より数え年で男性の4歳、25歳、42歳、61歳の方で女性は4歳、19歳、33歳、37歳、61歳…