毎日新聞出版のビジネス・マネー週刊誌。 毎週月曜日発行。 1923年(大正12年)創刊。 発行部数では、「日経ビジネス」、「週刊ダイヤモンド」、「週刊東洋経済」に負けている。 公称発行部数は85,000部。(印刷証明なし) イギリスの著名な経済専門誌エコノミスト(The Economist)とは無関係。
【原発推進も米の圧力「日米原子力協定に縛られた日本」】『ドイツは脱原発完了』坂本龍一さん、政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」~東芝・日立・三菱も原発買収で欧米にハメられ大損失~ ■ドイツ、脱原発完了 世論6割が運転延長支持でも 風力増強、30年再エネ8割 日本経済新聞 2023年4月16日 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70235340V10C23A4EA2000/ ~~~ 欧州最大の経済大国ドイツで15日、国内に残る全3基の原子力発電所が稼働を終える。 歴代政権が掲げてきた「脱原発」は先送りを経てようやく実現するものの、インフレが続くなか世論…
今回は、米国で日本の存在感を高める「カギ」についてです。 週刊エコノミスト(2024/4/9号)に伊藤忠ワシントン事務所長の多田博子さんが記事を書いていたので紹介します。 その「カギ」とは、米国における「脱中国」と「分断」にあるといいます。 世界覇権への野心を隠さない中国を警戒した「脱中国」と、今年の大統領選を控えてバイデン氏率いる民主党とトランプ氏の共和党に象徴される「分断」は、正に、現在の米国を考える際の重要なキーワードですね。 goodweatherx.hatenablog.com 多田さんは、「脱中国」について、こんな例を紹介されていました。 ・米国の港湾で多く使われていた中国製クレー…
go2senkyo.com 上記の続きです。 大林ミカ氏はアジアスーパーグリッドという中国、ロシア、日本を送電網で結ぶという構想を推進しています。日本の電力の生殺与奪を中国が握る可能性があります。立憲民主党は大林ミカ氏を招いてエネルギー政策の対談をしています。上記アジアスーパーグリッド構想を推進する可能性に要注目です。 https://t.co/Bf3NkPPlit pic.twitter.com/muzMFolSoI — 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) 2024年3月27日 大林ミカ氏について、国会図書館…
毎週日曜日は、この一週間(4/8~4/14)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 4/21 号 2 冊第二次マンガ革命史 劇画と青年コミックの誕生 中川右介 双葉社 2,420 ②作家とけもの 野村麻里 平凡社 2,200 ◆女性自身「今週のあなたを開く本」: 4/23 号 4 冊あいにくあんたのためじゃない 柚木麻子 新潮社 1,760 ④翻訳でき…
【えっ!日銀金融緩和は米国利益に直結なの!?】日銀金融緩和策、すべてはアメリカの思惑!どれだけ円安・物価高が進んでも日銀が異次元金融緩和をやめられないワケ~金利を上げれば日本経済は活性化する~ ■黒田日銀が固執する異次元金融緩和の間違い 金利を上げれば日本経済は活性化する 2022.07.19 週刊ポスト 大前研一 https://www.moneypost.jp/929170 ~~~ 円安が進むなか、日本銀行は異次元金融緩和を継続している。 日銀は日米欧の中央銀行の中で唯一、利上げをしていないが、それで日本の景気がよくなるのだろうか。 経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 もともと私は…
『デカローグ4 ある父と娘に関する物語』の稽古場をレポート 十戒をモチーフに人間のありのままの姿と営みを柔らかな視点で描く( 取材・文=久田絢子さん) | SPICE - エンタメ特化型情... 「近藤は重層的な役作りで、娘への愛を滲ませるミハウの中にどことなく寂しさを感じさせる。夏子はミステリアスな存在感で、アンカを大人っぽさと幼さの両面が共存するアンバランスさが魅力的な女性として立ち上げている。2人の他にも、松田佳央理がアンカの母、坂本慶介がアンカのボーイフレンドのヤレク、近藤隼が眼科医と教授、そして益岡徹が同じプログラムBの「デカローグ2」にも登場する医長として出演している。「男」役とし…
毎週日曜日は、この一週間(4/1~4/7)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 4/14 号 2 冊父の革命日誌 チョン・ジア 河出書房新社 2,310キャラメル工場から 佐多稲子傑作短篇集 佐久間文子 ちくま文庫 968 ◆女性自身「今週の本」: 4/16 号 4 冊鼓動 葉真中顕 光文社 1,870ひつじが丘 三浦綾子 講談社文庫 770方舟を燃…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 昭和天皇は、天照大神の子孫であるという「神の裔=国體護持」を護る為に11宮家を犠牲にした。 ・ ・ ・ 現代日本で、民族的な伝統・文化・歴史そして宗教を持たない日本人には昭和天皇を語る資格はない。 ・ ・ ・ 2024年3月13日 YAHOO!JAPANニュース サンデー毎日×週刊エコノミストOnline「籍降下を「推進」した昭和天皇の真意 社会学的皇室ウォッチング!/106 成城大教授・森暢平 「サンデー毎日3月24日号」 ◇これでいいのか「旧宮家養子案」―第8弾― 昭和天皇は1…
毎週日曜日は、この一週間(3/25~3/31)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 4/7 号 2 冊俺と師匠とブルーボーイとストリッパー 桜木紫乃 角川文庫 814 ②江戸へおかえりなさいませ 杉浦日向子 河出文庫 703 ◆女性自身「今週の本」: 4/9 号 4 冊うらはぐさ風土記 中島京子 集英社 1,870僕の狂ったフェミ彼女 ミン・ジヒョン…
【「デフレ脱却」は単なる円安による輸入物価高騰が背景!?】アベノミクス「金融詐欺」アベトモ日銀黒田は反日・売国だったのか?~「国際金融資本の罠に嵌った日本」日銀金融緩和で日本の富が海外流出~ ■米欧に置いて行かれた「黒田緩和」 描いた好循環、実現できぬまま 朝日新聞 2023年4月7日 https://www.asahi.com/articles/ASR476CV8R47ULFA01D.html ~~~ これまでにない大規模な金融緩和を10年間主導してきた日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁が8日、退任する。 欧米各国では物価高を受けて金融緩和から利上げへと転じており、その「上限」も視界に入って…
毎週日曜日は、この一週間(3/18~3/24)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込価格 書評掲載回数(②回以上を表示) ◆サンデー毎日「遠回りの読書」: 3/31 号 2 冊路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅 宮田珠己 亜紀書房 2,200 ②雑草学のセンセイは「みちくさ研究家」 稲垣栄洋 中央公論新社 1,650 ② ◆女性自身「今週の本」: 4/2 号 4 冊そして誰かがいなくなる 下村敦史 中央…