カプコンより2007年4月12日に発売されたニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム。
「逆転裁判」シリーズの第4作。
2004年に発売された「逆転裁判3」以来3年ぶりのシリーズ新作。(「逆転裁判3」発売後に、1作目のリメイク「逆転裁判 蘇る逆転(DS)」で、新作シナリオ(第5話)が発表されているが、本作品は完全な新作)。
シナリオ担当は前作と同じく巧舟氏。本作ではシナリオに徹し、ディレクターの立場を降りている。
新章開廷!!
法廷バトルは新たなステージへ!!
新米弁護士・王泥喜法介、ここに出廷!偽りが交錯する法廷で、隠された真実を暴き出せ!
「逆転裁判3」の内容から7年後が舞台。今回の主人公は「王泥喜法介」。ベテラン先輩弁護士や魔術師の相棒など、個性豊かで魅力的なキャラクターも多数登場。
探偵パートでは事件に関わる場所に行き、その場所を調べたり、人と話したりして翌日の裁判に勝つための情報収集を行なおう。
法廷パートでは、依頼人を弁護して無罪判決を勝ち取ることが目的。探偵パートで集めた情報や証拠品を使って、事件の真相を明らかにしよう。
証人の証言とムジュンする証拠品をつきつけるというスタイルは変わりない。
サイコ・ロックに代わる本作からの新要素として「みぬく」が加わる。
証人のウソを体の動きで見抜いて異議を叫ぶ。