モスクワのユーリー・ボリソフ宇宙局長は、北京との合弁事業により、月面に移住するための動力源として原子炉を設置する可能性があると述べた。 RT 5 Mar, 2024 23:07ロシアと中国の宇宙関係者は、将来の月面着陸のための電力を得るために、約10年以内に月面に原子力発電所を設置する共同プロジェクトを「真剣に検討している」と、ロスコスモス庁のユーリー・ボリソフ長官が明らかにした。2022年にロシアの宇宙機関のトップに任命された元副首相のボリソフ氏は火曜日、月の原子力開発に必要な技術はすでにほぼ準備できていると主張した。「今日、我々は2033年から2035年にかけてのどこかで、中国の同僚ととも…