文筆家。マーケッター。「生活哲学家」。 1965年11月27日。生まれ。福井県出身。 お茶の水大学文教育学部卒業後、マーケティング雑誌記者、出版社勤務などを経て、1993年にフリーに。著作『「捨てる!」技術』は100万部を超えるベストセラーになった。 2018年6月26日、長野県軽井沢町の国道146号線において大型バイクを運転中、前方からの乗用車に衝突し死去。享年52。
こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日は断捨離の「やり方」を自分仕様にカスタマイズしていったお話。 ● 断捨離、というよりは「自分が納得するモノの処理の仕方」で少しずつモノを減らしていく、というやり方に落ち着きました。「数日で一気に捨てる!」やり方は、インパクトがありますが、結局リバウンドしやすかったです。 一気に捨てる!はリバウンドしやすい ミニマリストたちの提言 リバウンドを繰り返す理由は 「きちんと使い切る」ことが「捨ててしまう」ことより効果があった まとめ 一気に捨てる!はリバウ…
前回の「今月の読破リスト」の掲載から、まだ1カ月たっていないと思うのですが、とりあえず200冊が読めました。 ただし日本語の本ばかりで、頃合いを見計らって、外国語の本にも手を出していきたいと願っています。 1カ月に200冊の本を読むのに「ふうふう」言っていたのに、最近は余裕で読めるようになりました。 その理由の一つは、純粋に速読力が増しているということと、もう一つはシンプルライフ化が進み、余計なことに時間や手間を取られなくなったということが言えると思います。 私の場合「本を読む」ことが人生の核で、それ以外はできるだけ省略化したいと思っています。 営業の第一線を離れた今の私は、交友範囲が狭く、し…
今週のお題「2024年にやりたいこと」 こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 はじめに、令和6年能登半島地震で被災された皆様ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 さて今日ははてなブログお題「2024年にやりたいこと」。今年は小さな目標を何個か掲げて、着実にクリアしていきたいです。 ● 家族・他人重視の目標ではなく、今年は「自分目線の」小さな目標を持って歩いていきたいです。 去年の「やりたいこと」は家族重視 やりたかった勉強を始める できる日だけ「1日1捨」 肯定的な言葉を意識す…
年末恒例、ボリューム満点の振り返り記事。例年あっという間にこの時期が来たと書いているのですが、今年は少し長く感じました。なんでやろなぁ。 この1年をさまざまなトピックと共に振り返っていきます。 昨年はこちら。 gillegiuly.hateblo.jp 出来事 メンタルグラフの記録 鑑賞したもの・読んだもの バレエ・オペラ ミュージカル・演劇 美術展・博物館展 コンサート・ライブ 映画 本 美味しかったもの 松山・アミティエ:生サーモンのタルタル 南新宿・コンテナート:ホルシュタイナー・グリュッツェ 原宿・ヨゴロウ:チキンカレー(ホウレン草) 買って良かったもの KORG Liano And …
・大欲不足 ・「今ここ」で捨てる・『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵 ・『コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松易 ・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松易 ・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣 実践編』小松易 ・『大丈夫!すべて思い通り。 一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた』Honami ・『人生を掃除する人しない人』桜井章一、鍵山秀三郎 ・『ぜんぶ、すてれば』中野善壽 ・『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士 それでも、これほどモノでいっぱいの暮らしにおいては、不用意に“仮に”置くのはじつに危険だ。モノを捨てられなくなるだけでなく、必要なものが必…
はじめましてのかたが増えてあらためて自己紹介を書いてみました。われながらあちこちに首を突っ込んではある程度そこが大きくなると手を引く傾向にあるとおもう…メインストリームにいられないタイプなのかな?(謎)正直いろいろ中途半端でひとつの何かを追求できていない。せいぜい、こんなふうにぽちぽちと文章は書き続けているくらいかな? 自己紹介 神奈川県横浜市非キラキラ地区在住、山と畑と田んぼを抜けて自転車通勤。疲れると電車かバスで行く。出身は湘南じゃなかった頃の茅ヶ崎市。2024年には50歳の節目を迎える中高生男子の母。夫もいる。事務職だけど土日も営業日の業界でパートから正社員登用で3年くらい。 職歴 ・大…
・大欲不足 ・「今ここ」で捨てる・『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵 ・『コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松易 ・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松易 ・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣 実践編』小松易 ・『大丈夫!すべて思い通り。 一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた』Honami ・『人生を掃除する人しない人』桜井章一、鍵山秀三郎 ・『ぜんぶ、すてれば』中野善壽 ・『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士 かつて、モノは貴重だった。大量生産大量消費の現代生活が始まるまで、ほんのつい最近まで、モノは使い切るまで大切にされ、そのモノの用途が終わっ…
片付けって、10年ぐらいのスパンで、ブームがあると思うんだよね。 「捨てる!」技術 「捨てる!」技術 (宝島社新書)作者:辰巳 渚宝島社Amazon2000年に出版された本。初めて読んだとき、衝撃的だった。そのころは、WithとかMOREみたいな女性雑誌に掲載されている「収納特集」の記事を読んで、狭い部屋で必死に収納しようとしていた。実家に物を置いておくと処分されてしまうので、下宿先に持ち込むしかなかったから。大量のものを何とか収納できないかと悩んでいたところに。「捨てる!」技術が現れた!ものすごく要約すると、「たいていの物は捨てても何とかなるよね」って書いてあるんだけど。確かに、本を読むまで…
こんにちは、ぴよもんちです! 毎日、仕事や育児家事に頑張っているパパさんママさん、お疲れ様です!! 突然ですがあなたは、子どもが仲良しな友達のお母さん、いわゆるママ友とのお付き合いは上手に出来る方ですか?? 中には、かなりコミュ力が高めでどんな場でも積極的に声をかけに行ける、色々な話題についていける明るくて話しやすいお母さんもいます。 私は正直、自分は口下手でこちらから話題をポンポン振って場の空気を引っ張るスキルはないなと思っていて、ときどき訪れるママ友との世間話の場に、緊張してしまうのがプチストレスなんです。 キラキラオーラを放ってみたい じゃあ極力関わらないように生活すればいいのでは… 確…
・『「捨てる!」技術』 辰巳渚 ・『人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵 ・『コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松易 ・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松易 ・『たった1分で人生が変わる片づけの習慣 実践編』小松易 ・『大丈夫!すべて思い通り。 一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた』Honami ・『人生を掃除する人しない人』桜井章一、鍵山秀三郎 ・『ぜんぶ、すてれば』中野善壽 ・捨てると、変わる・必読書リスト その一 ぼくたちの社会で長期政権についているのは、自民党ではない。その後ろにある「お金党」と「モノ党」と「経済党」の連立政権だ。その連立政権はああまりに蜜…
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 仕事人間でしたがきっつい上司に潰され半年くらい休職した経験があります。 休職期間中は仕事のことを一切忘れて、デスメタルTシャツを着込んで、デスメタルを聴きながら療養していたんですよ。 さて休職して自分と向き合う時間ができたので平成の振り返りをしたいんですが、僕にとって平成の30年間(から令和の現在まで)ほぼどっぷりヘヴィメタルを聴いて過ごしてきたんですね。 そこで平成の回顧録的観点から、もはやクラシックだが色褪せないヘヴィメタルの名盤を紹介します。 歴史は風化したり断絶したりしますが、優れた作品を聴いた時の衝撃は鮮烈に思い出されます。 …
今更ですが、 Audible『人生がときめく片付けの魔法』 近藤麻理恵 を聴いた。 片付け本というよりは、自己啓発本。 一気にこんまりのファンになった。 大学生の頃、辰巳渚『捨てる技術』の影響で物の少ない生活を実践していた私は、この本を読む必要を感じていなかった。 でも、外国でも人気とらしいし、名著は読んでおこうと軽い気持ちで読んだ。 読んでよかった。 片付けの考え方や、物や家との接し方に感銘を受けた。 特に心に残った言葉 ・片付けは過去の自分と片をつけること ・家を神社のようなパワースポットにする 何だか、片付けで変身できそうな気がしてワクワクしてくる。 「片付け祭り」は平日には難しいけれど…
第一回テーマ「「大正、戦前戦中、戦後と『松原頼介が見た日本経済』」から、さっそく閑古鳥が鳴いている松原商會。 ほかの書評家の方たちの棚は、棚主の方のサイン付き著書が飛ぶように売れている様子。それはそうでしょう!著者から直接買える本屋さんなんてほかにないですもの。素敵すぎます。 一般の方の棚も、棚主さんのおすすめの気持ちがあったかく伝わって、お客さんたちが楽しそうに本を手にとっています。皆さんのTwitterを見ていると順調に売れている様子。 それなのに。 『頼介伝』&関連本は、松原隆一郎會長のサインだけでなく、関連本には『頼介伝』と関連する箇所を會長にいっぱい選んでもらって、それぞれにコメント…
こんにちは、シンプリストで整理収納アドバイザーのアメミです。 今日は私がシンプルな暮らしをする上で参考になった本を3つ紹介します。 夏は暑くてなかなか捨て活がはかどらないという方もいらっしゃるかもしれません。 そんなときはまずエアコンの効いた涼しい部屋で 片付け本を読んでちょっと一息つきませんか? 捨て活の意欲が湧いてきて、カンフル剤になること間違いなしです。 ミニマリスト本おすすめベスト3 1.佐々木典士「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」2015 2.ゆるりまい「わたしのウチには、なんにもない。「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」2013 3.ジョシュア・ベッカー「より少ない生き…
先月から月ごとの振り返りをこのブログでつけています。前回はこちら。 gillegiuly.hateblo.jp