本日発売の雑誌『BRUTUS』(No999,2024.1.1)は「理想の本棚」特集。 年末年始の本特集は人気企画。今年は「本棚と本のはなし」で、テーマは「理想の本棚」。 横尾忠則「本はイメージとして所有する。背を読み、愛でる本棚」「本を肉体化する」「匂い、重量、他の本との関係」 大根仁(映像ディレクター)「自分を作った本の背表紙を常に見ている」 森田真生(独立研究者)「蛍光黄色のマーカーペン」「線を引く、書く、分かち合うというサイクルで身体化する」 ヒコロヒー(芸人)「同じ本を繰り返し読むという行為は、友人や知人を思いだす感覚に近い」 東出昌大(俳優)「自然を望む山小屋の本棚と居間を生きるため…