全く見事な配陣だ。9月に改造内閣がスタートし、まだ2か月にもならない内に、二人の政務副大臣が形は辞任だが、実質クビになったが、ここへ来て、更に3人目のクビ副大臣が出て来た。これはブラックユーモアにもならない、国民愚弄だ。 その顔ぶれたるや、学校教育を司る文科政務官山田太郎がイカガワシイ女性との不倫行為で、本人は現金の授受を否定しているが、裏は見えない。要は売春疑惑行為をしていたのだから、青少年の育成を指導する最高トップの指導者が裏でこんなことをしていたのが暴露されたら、一たまりもない。国会で厳しく糾弾されるべきだが、本人はこれが明るみに出た途端、早くも自ら辞任した。違法行為は国会議員としての資…