サッカー選手。ポジションはゴールキーパー。
1986年6月18日生まれ。大分県出身。既婚者。
身長183cm、体重81kg。利き足は左。
大分トリニータU-18より2005年に大分トリニータに入団(昇格)
正確なフィードと鋭い反応が持ち味。
年代別の日本代表で早くから活躍し、2004年AFCユース選手権VSカタール戦でPKを止めた事で一躍有名に。
2005年のFIFAワールドユース選手権でも正GKとして予選・決勝トーナメント全試合に出場。
ワールドユース後はチームでもレギュラーの座を掴み、残留に大きく貢献した。
2006年8月31日、サッカー日本代表中東遠征でA代表に初招集された。
2005年Jリーグオールスターサッカー(大分開催)の人気投票では約23万票を獲得し見事J-WESTのGK1位となり、大会最年少記録も更新した。
そのキック力を活かし、大分トリニータU-18ではフリーキッカーを務め数多くの得点を挙げ「大分のチラベルト」の異名をとった。
チラベルトとは言っても、そのキックの弾道はむしろロベカルに近いものがある。
プロ入り後に直接FKを蹴ったのは、2005年J1リーグ第13節横浜FM戦の一度のみである。
2008年、北京オリンピック日本代表。2009年、A代表初出場を果たした。
2010年、大分から広島に移籍せざるを得なくなった際は「いつか必ず大分に戻ってきたい」とコメントした。