心身統一合気道の藤平光一。 藤平氏は合気道創始者、植芝盛平の弟子。 氣の研究会を設立し、 栃木県「氣の郷」にて、リラックスが生む無限に小さな存在(氣)を通して人材を世に輩出している。 王貞治、長嶋茂雄といったスポーツ選手、アーティストにも多大な影響を与えている。 臍下丹田を意識する立ち方は、王貞治の「一本足打法」を可能にした。
「氣」の威力 (講談社+α文庫)
「氣」の威力
氣の呼吸法―全身に酸素を送り治癒力を高める
気で克つ―心で身体を使うビジネスの本義を学ぶ (B&Tブックス)
前回の記事からの続きです。 続きは予定していなかったのですが、備忘録として残しておきたくなったため、その2を追加しました。 主に、氣の出し方についてまとめてあります。 興味のある方はご覧ください。
前回「氣」についての記事を書いてから、「氣」についてもう少し知りたくなり、こちらの本を読んでみました。
「ヨーガ」と「古神道」「合気道」の呼吸が繋がりがクッキリ見えてきたぞっ
そういうことかっ
植芝 盛平日本の武道家。合気道の創始者。合気道界では「開祖」と敬称される。-Wikipedia 植芝 吉祥丸日本の合気道の二代目の継承者。父は合気道開祖植芝盛平。次男は三代目道主植芝守央。-Wikipedia 中村 天風日本の自己啓発講演家、思想家、ヨーガ行者。実業家、大日本帝国陸軍諜報員、玄洋社社員。孫文の友人であり、中華民国最高顧問の称号も持った。天風会を創始し心身統一法を広めた。本名は三郎。-Wikipedia 藤平 光一東京生まれ栃木県出身の日本の武道家。心身統一合氣道の創始者。1969年合氣道10段。現一般社団法人心身統一合氣道会会長の藤平信一は息子。-Wikipedia 塩田 剛三…
全ての医師ががパッチ・アダムスの医者の心を持てば、全ての人が彼と同じように自分が信じる正しい行いを貫き通せたら、病気も世界も変るのではないだろうか?
黄金体験(超越体験)で得たという「松竹梅の剣」ってなんなのか? 「まとめ」てみよう~
今まで自分が色々取り組んで常々思うことが、そもそも興味がなかったり負荷や初動がしんどすぎるものは長く続けるのが難しいという至極当たり前の事実である。つまり、自分にとってそれが「別にしんどくなく自然に行える」のであれば全て無問題となる。 これは全て気力というものが十分に発生するかによってかかってくる。もう一度、「気」というものをきちんと理解し、体に生命力を戻すために呼吸法の修練をしてみようと思う。今思えば、性エネルギー昇華のような無理にマントラのような呪文を唱え息を止め、気を頭上に引き上げるという無理難題な瞑想に懐疑的な部分もあった。それらは発祥がインドだし、タオも台湾だ。もっと霊性の高い日本式…
「松」⇒「竹」⇒「梅」ときて、ムスビの完成です~
始まりの呼吸⇒松を見てきたので~次に「松→竹」の流れへ
盛平氏が「合一体験」で得たという松竹梅の剣とは?
私が追っているのは「身体のカムアマ構造と本来の力の覚醒の鍵」なので、ここからが本編ともいえる。盛平氏が行なっていた稽古とは…
とても重要なコト
段々と合気道の世界と古事記の解読や古神道が示す世界が繋がってきた。 今回は更に「ムスビ=産巣日」の本質に迫っていくよ~
天地の呼吸=阿吽の呼吸…その息吹をあなたは感得できているだろうか?