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藤原道綱

(読書)
ふじわらのみちつな

藤原道綱(AD.955〜AD.1020年)
大納言、東宮傅、右大将。
藤原兼家と『蜻蛉日記』作者(藤原道綱母)の間の子。
大日本史に伝記があり。但し、人格への評価があまり良くない。*1

*1:性貪鄙,後一條帝幼日,道綱侍側,謂曰:「殿下曾見撒金乎?」曰:「未也。」道綱曰:「美觀莫過焉。」乃使蔵人取内庫沙金百兩自撒之。帝見而甚絓。道綱起收之。陽為棄去,懷之而退。【続古事談。】

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