春北斗霞みわたる空見ればわが袖の露もそよと消ゆ 多紀理 立つ春の朝よみける山の端の霞むけしきにしるきかなけさよりやさは春の曙西行法師(山家集 春 2)薄紅に葉はいちはやく萌えいでて咲かむとすなり山桜花若山牧水春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。(枕草子 一段(能1))より 歌詠 多岐都 若山牧水歌集 (岩波文庫 緑52-1) [ 若山 牧水 ]価格: 1001 円楽天で詳細を見る 西行 (新潮文庫 しー20-2 新潮文庫) [ 白洲 正子 ]価格: 880 円楽天で詳細を見る 傷だらけの光源氏 [ 大塚ひかり ] お線香 線香 お香 芳輪 …