船橋オートレース場は、かつて千葉県船橋市浜町にあったオートレース場。 主催は千葉県と船橋市。土地は三井不動産の所有で、施設はよみうりランドが所有していた。 全国のオートレース場の中で最も古い、1950年10月29日開設と、オートレース発祥の地である。なお、現在の場所(船橋サーキット跡地)には1968年1月11日に移転している。 2016年3月をもって船橋オートレース事業を廃止。 現在は、近くにある船橋競馬場内に場外車券売場「オートレース船橋」が設置されている。