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自転車

(一般)
じてんしゃ

人力で動く移動もしくは運搬もしくはスポーツの道具。
俗称:「チャリンコ

1810年代にドイツのドライスによって発明された。最初の自転車は、ペダルを使わず、地面を直接けって進むものであった。
道路交通法上軽車両に分類される。

  • 道路は、当然ながら左側通行である。
  • 酒を飲んだら乗ってはいけない(道路交通法第117条の2で、自転車の飲酒運転は禁止されており、違反すると3年以下の懲役、又は50万円以下の罰金となる)

自転車競技も盛んに行われている。
公営競技としては競輪も開催されている。

銀輪(ぎんりん)ともよばれる。
「TSマーク」が貼ってある自転車には障害及び賠償責任保険が付加されます。
「TSマーク」のついた自転車安全整備店の看板のあるお店で取り扱っています。(点検・整備とTSマークの貼付には手数料がかかります)

法律上自転車に含まれないもの

  • ベビーカー
  • 歩行補助車
  • 車椅子 (身体障害者用)

備考

  • モーペットなど、エンジンとペダルの両方で推進できる二輪車がありますが、日本では原動機付き自転車扱いとなり、エンジンをかけずにペダルをこいで走っていても自転車とはみなされないようですので、注意してください。
  • 二輪車は、以下の条件を満たす時を除き、歩行者とはみなされないため、規則や条例等で特に自転車の通行が許可されている場合を除き、歩道での自転車の走行は禁止されています。
    • 降車している事。したがって、自転車をこいでいる場合はもちろん、またがったままで足で押している場合も、歩行者とはみなされません。
    • エンジンが付いている場合は、エンジンがかかっていない事。したがって、エンジンをかけたままのバイクを押している場合も、歩行者とはみなされません。

種類

自転車といってもさまざまな自転車がある。

シティサイクル

一般的に多くの人が通学・通勤などに使っているのが「シティサイクル」乗りやすさやかごがついている。ママチャリなどもその一種。

ロードバイク

ロードレースという競技(自転車のレース、競輪)に使われる、ロードレーサー(ロードバイク)は競技にもよく使われるが、通勤などに使っている人も多い。タイヤは細く、軽量割と高価。

マウンテンバイク

自転車の「走行」から少し離れたのが、マウンテン。そう、「マウンテンバイク」マウンテンバイクは普通に道でも心地よく走れる。タイヤが分厚く、タイヤの溝は深く、頑丈なフレーム、強力なブレーキとサスペンションが特徴。通勤などにも使われるが本当は山道を走る競技に用いられる。

BMX

このBMXは本来の「走る」自転車とはかけ離れはじめている。前後のホイールほ軸(ハブ)から左右対照的に棒が出ておりそれらを使って前輪を浮かせたり、意味のわからない走行をしたりする。また、その出ている棒を手すりなどに引っ掛けてすべる技もある。

トライアルバイク

自転車のみならず、モーターサイクルの競技にもあるが、これはもはや自転車がすることではない。高いがけから飛び降りたりとび乗ったり、ごつごつの岩場を飛びながら進んでいったり...もう「走行」という言葉はない...

カーゴバイク

大きな荷物、たくさんの荷物を運ぶための自転車

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