昭和27年愛媛県生まれ。昭和49年防衛大学校卒業(18期)、航空自衛隊に入隊、F4戦闘機パイロットとして第6航空団(小松)に勤務。83年米国の空軍大学へ留学、90年第301飛行隊長、92年米スタンフォード大学客員研究員、99年第6航空団司令などを経て、2005年空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)、平成21年(2009年)に航空支援集団司令官を最後に退官。現在三菱重工業株式会社顧問。
脅威は今そこにある。 個人的な意見ですが。←この表現気になりませんか?最近よく聞く表現ですが、いつ頃から流行ったものだろう。意図しない他者との対立を回避する為の日本的な表現とは言えますね。
【生配信】第417回 織田邦男&西岡力が最新のニュースを独自目線で特別解説!
美しいエバ国家ニッポソをトリモロそうとする国情院よしこは「1月19日、私が投稿したX(旧ツイッター)のポストが話題になりました」…「学生がどう変わったかを述べただけで、『若者よ、国のために戦え』などと言っていません」(p.36)と主張している。学生が原理研に入ってどう変わったか述べたかったのだろう。 そして国情院よしこはメッコールを飲みながら次のように述べている。「『戦う』と一言で言っても、さまざまな戦い方があります。われわれ言論人が、言論の場で議論を交わすのも、広い意味で『戦う』に入るでしょう」(p.38)。これが国情院の"戦い"の実例です。 「GHQの占領政策が見事に成功し、日教組の影響も…
【生配信】第396回 居島一平&織田邦男&ケント・ギルバートが話題の最新ニュースを解特別説! ********************************************** 00:00:00 準備画面 00:00:32 配信開始 ニュースラインナップ紹介 00:10:31 オープニングCG 00:14:05 トランプ氏出馬資格認める 米最高裁判決 00:17:53 ヘイリー氏が初勝利 ワシントン予備選で 00:33:43 共同開発 次期戦闘機 “日本に重要”岸田総理 00:56:00 太平洋の島国 中国警察の影 協力拡大 01:08:50 番組からのお知らせ 01:23:27 教…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); #30 停滞する思考に一石を投じる苦言 停滞する思考に一石を投じる苦言 声にできない本音を言葉に… 沢木耕太郎(エッセイ集「銀の森へ」より) 声にできない本音を言葉に… 何かと生きづらい世の中で、思ってはいても言葉にできない声がある。 感じていても声にするのが憚られる言葉がある。 それは耳障りが悪く、心地良い言葉ではないのかもしれない。 だが言葉にされて、はじめて気づくこともある。 本稿で取り上げる言葉は、ひとつ間違えれば暴言とも受け取られかねないものだ。 しかし何かを変えるためには、声に、言…
こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。 今日の天気は雨。朝から降った雨は、降ったり止んだりを繰り返しています。気温は低く、7℃。明日は雪が降る可能性があるそうで、7℃の予報。天気の急変に要注意です。 さて、本題。 防衛装備品「輸出ルール」 緩和しなければブーメランとして日本に返ってくるについて考える 麗澤大学特別教授で元航空自衛隊空将の織田邦男氏が2月22日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。防衛装備品の輸出解禁について語った。 飯田)防衛装備品の第三国への輸出、特に次期戦闘機に関連して、自公政調会長が防衛装備品の輸出解禁をめぐって協議しました。どうご覧にな…
【生配信】第387回 内藤陽介&織田邦男が最新のニュースを独自目線で特別解説! *********************************************** 00:00:00 準備画面 00:00:22 配信開始 ニュースラインナップ紹介 00:10:25 オープニングCG 00:15:20 木原防衛相 防衛費「見直し考えていない」 増額論も 00:35:44 書類送検 暇空茜氏「逮捕は必要なかったって事よ」 /人権を「怖い」と敬遠する若者 安田浩一氏の危惧 01:09:34 番組からのお知らせ 01:16:28 内藤さんからのお知らせ 01:20:44 闇鍋サロン いろんな…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本人と言っても、現代の日本人と昔の日本人は別人のような日本人である。 現代の日本人が尊敬する歴史上の偉人を熱く語っても、言葉だけで空虚であり、虚しいだけである。特に、戦争をしてでも日本を守ろうとした吉田松陰、阿部正弘、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、土方歳三、福沢諭吉、渋沢栄一などの江戸時代後期・幕末期・明治期の人々を語る資格はない。 現代の日本には、伝統文化としての心や志、さらには武士道精神、百姓根性、職人魂、商人気質も存在しない。 ・ ・ ・ 2024年1月21日17時33分 …
🔲大阪市、フランスの会社に水道事業を売っちゃいました: 内田樹さんがリポスト 秀虎 @DFHkHMoX9WNwwt2 1月26日 【悲報】フランスのヴェオリアが大阪市の水道を、落札。落札価格は税抜470億円。水道民営化推進の麻生太郎氏の長女はヴェオリア、ロスチャイルド分家と結婚している。 https://newssharing.net/veolia インフラ売り飛ばすヤツこそ売国奴やろ。ネトウヨはこういうのにこそ怒れや…。 【悲報】フランスのヴェオリアが大阪市の水道を、落札。落札価格 税抜470億円 水道民営化推進の麻生太郎氏の長女はヴェオリア、ロスチャイルド分家と結婚している。 newssh…
まず、先頃物議をかもした、ジャーナリストの櫻井よしこ氏のX(旧ツイッタ-)を引用します。 ※ 櫻井よしこ @YoshikoSakurai · Jan 19 「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました。 ※ 安全保障というもの、軍事力によって表面上の平和を維持することの本質について、日本のこれまでの教育者側が「まともに」教えてこなかったことは事実です。私も名古屋大学大学院まで行きながら、先生から安全保障について教わった記憶…
令和6年を迎え、元自衛官として、日本を取り巻く激動の世界情勢を洞察するとき、一日でも早くわが国が「自衛隊を憲法に明記」して「普通の国家」になってもらいたいと思う。 国家の平和と独立を守るため、軍隊・国防軍を持つことは、国家の基本であり、世界各国共通の理念である。 国家の骨幹をなす軍隊・国防軍及び国家防衛に対する考え方と信念は、35年余の自衛隊勤務はもとより退官後における元自衛官として、国民の一人として33年間、終始一貫してささかの揺るぎないものである。 時折、ある会合で自衛隊の存在を認める野党の国会議員にお会いすることがある。隊員の処遇に努力しておられるが、小生はいつも、自衛隊の諸問題の根源は…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日、明日(12月18日、19日)はネット番組「ニッポンジャーナル」主催の「日本の国防を考える2日間」に参加しました。 軍事漫談家 もとい ジャーナリストの井上和彦氏がフルアテンド、初日の午後より芸人「米粒写経」の居島一平氏(元虎ノ門ニュースの司会進行)と元DHCテレビ社長の山田晃氏が合流し、バス二台分乗の大人数でしたが大変にぎやかなツアーになりました。 一泊二日で一人部屋指定で13万円強というのは〇カ高いと言わざるを得ませんが、それなりの中身を期待して参加した次第です。 「高い」といえば、30万円強の価格でしたが、今年…
元空将・織田邦男氏、中国の海洋ブイ問題に「黙って撤去すればよかった」岸田政権のミスを指摘 シナにやりたい放題されても日本は泣き寝入り。日本の排他的経済水域(EEZ)内にシナが無断で設置した海洋ブイを撤去しないで放置した結果、報道されて岸田政権はますます窮地に立っています。織田(おりた)元空将が仰る通り、黙って撤去してその後シナが抗議しても突っぱねれば良かっただけだと思います。国際法が~などと四の五の言っているうちに既成事実化され尖閣は盗られますよ。 国際法に規定がないのは当たり前。国家主権に関わる事ですからそこまで規定するはずがありません。国際法はあくまで『禁止されていること以外はやって良い』…
我が家の真上にひとすじの飛行機雲。 慌てて、携帯を取りに行って写真を撮ったあと、次に見上げたときには消えていました。 残るは真っ青な空ばかり。 お天気お兄さんもお姉さんも、気持ちのよい秋空が広がるでしょうと。 予報通り、その通り! 百日紅(サルスベリ)の花がついに終了して、まん丸で健康そうな実をたくさんつけました。酔芙蓉は今が盛りです。 庭の隅っこにある金木犀の枝に、ぎっしりついた小さな花が、今にも開花しそうです。 そのことを娘に、自慢げにメールしたら、「もう、香ってるやん!」といわれてしまいまして、出遅れ感が否めなく情けないことでした。 金木犀の季節が始まります。 その昔、金木犀は臭い消しの…
<独自>南鳥島レアアース来年度試掘 脱中国依存へ - 産経ニュース レアアースはハイテク製品に欠かせないが、中国からの輸入に大半を依存する。試掘が成功すれば、レアアースの国内調達に一歩踏み出すことになる。 試掘が成功していない(というか来年度試掘なのでまだ試掘してない)段階でここまで特筆大書する産経には心底呆れます。 「血流さぬ戦争すでに開始」 京都「正論」懇話会で元空将の織田邦男氏が講演 - 産経ニュース 中国による台湾侵攻が2027年の中国共産党大会までに実行される恐れがあると指摘。 「台湾が独立宣言しない限り」その可能性はないでしょう。中国は「現状に留まる限り侵攻しない」としている。この…
【生配信】第226回 居島一平&中川コージそして初登場の織田邦男が話題のニュースを特別解説!