先週、また伊豆の実家に、ひとりで行ってきました。 平日をまたぐ一泊二日でしたが、 河津桜が見頃で、1号線も、136号線も混雑していました。 父の庭では、梅が健気に咲いていました。 こちら、「紅天女」です。 どちらが演じるのか、まだ決まっていないので、一時的に伊豆にあらせられます。 病気になった母をこの庭から引きはがして横浜に連れてきて、亡くなるまでの4年間一度もここに来なかった。 それでも、毎年花を咲かせていたのでしょう。 久方ぶりの邂逅に、父を思いながら、 アボカドトースト、朝ごはんです。 わざわざ外で食べたくなる、そんな庭を造った父に感謝。 「私が復活させてみせる」 そこここで咲き乱れる日…