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石川直樹

(スポーツ)
いしかわなおき

サッカー選手。ポジションはディフェンダー(左サイドバック)。
1985年9月13日生まれ。千葉県出身。身長180cm、体重73kg。

所属クラブ

2001-2003
柏レイソルユース
2004-2009.7.14
柏レイソル
2009.7.15-2010
コンサドーレ札幌(期限付き移籍)
2011-2012
アルビレックス新潟
2013-
ベガルタ仙台

リスト::サッカー選手
リスト::サッカー選手::日本/あ行

石川直樹

(アート)
いしかわなおき

関連語 リスト::写真家

THE VOID

THE VOID

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

1977年東京都生まれ。冒険家・写真家・作家

高校時代にインドを一人で旅して以来、海・山・川・空などフィールドを問わず、世界中を旅するようになる。1997年、カナダ・アラスカにまたがるユーコン川(ホワイトホース〜ドーソン間約900キロ)を単独でカヌー漕破。1998年、南太平洋最後の航海師といわれるマウ・ピアイルグに弟子入りし、以降、スターナビゲーションをはじめとした伝統航海術を学ぶ。2000年に地球縦断プロジェクト「POLE TO POLE」に参加し、世界各国から集まった7人の若者と共に、北極から南極までをスキー、自転車、カヤック、徒歩などの人力手段によって踏破。2001年には世界最高峰チョモランマ(標高8848メートル、英名:エベレスト)に登頂し、七大陸最高峰登頂の最年少記録を塗りかえた。2002年に早稲田大学を卒業。2004年、熱気球による太平洋横断(栃木からアメリカ西海岸)に挑戦するも太平洋に着水。
人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに、作品を発表し続けている。写真集&個展「THE VOID」により、さがみはら写真新人奨励賞、ニコンサロン三木淳賞を受賞。写真集「NEW DIMENSION」「POLAR」により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞受賞。2008年、「最後の冒険家」により、開高健ノンフィクション賞受賞。
東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。多摩美術大学芸術人類学研究所研究員。無頼派の作家・石川淳の孫にあたる。

公式ウェブサイト:http://straightree.com

写真集:
2003 「POLE TO POLE 極圏を繋ぐ風」 中央公論新社
2005 「THE VOID」 ニーハイメディアジャパン
2007 「NEW DIMENSION」 赤々舎
2007 「POLAR」 リトルモア
2008 「Mt.Fuji」リトルモア
2008 「VERNACULAR」赤々舎

著書:
2001 「この地球を受け継ぐ者へ」講談社 2001年6月
2002 「この地球を受け継ぐ者へ」(文庫版)講談社+α文庫 2002年7月
2003 「大地という名の食卓」数研出版 2003年7月
2005 「全ての装備を知恵に置き換えること」晶文社 2005年9月
2006 「いま生きているという冒険」理論社 2006年4月
2008 「最後の冒険家」集英社 2008年11月

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