みなさん、こんばんは~ あかねです。 病気の診断を受けてから、長い間気分が落ち込んでいました。 食べることが何よりも好きだったのに、思うように食べられなくなった悲しさ、辛さ、怒りをどうしていいかわからず、旦那にぶつけてしまう罪悪感などなど。 今も全くなくなったわけではないけど、いくらかましになってきたかな。 というのも、この本に救われました。 「治療の「成果」は血糖値ばっかりじゃないよ」 糖尿病患者は「病気と向き合うことの難しさ」を強く感じてきました。「病気と向き合う」とは、「病気である自分を受け入れる」と言い換えてもいいでしょう。 なにせ、かなり進行しないと自覚症状が出ない病気。体は変わらず…