真岡鐵道株式会社は、栃木県真岡市台町に本社をおく鉄道事業者で、旧・国鉄真岡線を継承した第三セクター鉄道会社。
真岡線は下館駅(茨城県筑西市)から真岡駅を経て茂木駅(栃木県芳賀郡茂木町)を結ぶ。
suica、PASMOは利用出来ない。
第三セクター化にともなって下館二高前駅、ひぐち駅などの新駅を作った。
土日祭日には、蒸気機関車牽引の観光列車「SLもおか」号が走る。SLもおか号の乗車には運賃の他にSL乗車整理券(大人¥500/小人¥250)が必要。
本社および車両基地は真岡駅にあり、その真岡駅は駅舎の建物がタンク式蒸気機関車を模ったユニークな形をしていることで知られている。
*1:2013年3月31日現在