元サッカー選手、サッカー指導者。 1971年7月19日生まれ、静岡県出身。 現役時代のポジションはディフェンダー(左サイドバック)。サッカー日本代表として1998年FIFAワールドカップ・フランス大会に出場。 タイミングの良いオーバーラップと高精度のクロスが持ち味で、日本代表では名波浩と抜群のコンビネーションでチャンスを演出した。川崎フロンターレ時代にはボランチを務めたこともあった。 2005年現役引退。 2009年、JFA公認S級コーチライセンス取得。
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はい、今回も前回に引き続きまして「監督途中交代率ランキング2024」です。 企画概要とイントロダクションは第1回をご覧くださいませ。 今回の連載では途中解任率は「通算のシーズン途中の監督交代回数÷当該クラブのJリーグ在籍シーズン数」で%出していきます(数字が並んだ場合以外は小数第一位まで記載し、以下は四捨五入)。ぶっちゃけ、これで測るのが正しいのかどうかは今ひとつ自分もわかってないので、他に良い数式を思いつく方は訂正版ブログとか書いて読ませてください。 また、全チームを対象にすると…サンプルが少なすぎてランキングクラッシャーみたいな数字を出してくるところが出てくる可能性があるので、今回は一定の…
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だまくらかしたらビビデバビデブー どーもこんばんは さてさて、Jリーグも開幕しまして。 一時期ネット上であったじゃないですか。今もやってるかもしれないですけど、監督解任レースなるスラング的な流行というか。監督を競走馬に見立てて、誰が最初に解任されるかを見るというシュールなやつ。 それと同時に、我々ファンとしても……なんとなくある訳ですよ。「○○はすぐ監督解任するよね」的な。三木谷さんなんか一時期日本のザンパリーニだのチェッリーノだの呼ばれかけたり。あれ?そんなこんな言ってたらちょっと清水のが最近やばくね?とか言ってたり。なんとなくやっぱりあるんですよね、それぞれに。「あのクラブは途中解任しがち…
<ドラマ><サカー> 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説 ブギウギ 第20週「ワテかて必死や」ブギの女王となったスズ子(趣里)。ある取材を受けたことがきっかけで、おミネ(田中麗奈)が怒って楽屋に 2.1% *3.7% 10:00-10:30 EX* 題名のない音楽会「名前を覚えてもらえない作曲家の音楽会~学校で習ったのに編」…小中学校の音楽の授業で習うのに名前を覚えてもらえない作曲家たちを覚えて 13:05-13:50 NHK 光る君へ(6)二人の才女 まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)と距離を取ろうと、左大臣家の間者を続けることを決意。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から 13…
www.shochiku-tokyu.co.jp「踊る大捜査線」シリーズ(1998,2003)、『交渉人 真下正義』(2005)などの本広克行監督による作品。 夏休み中の大学生、甲本らの身に巻き起こるタイムマシンを巡る騒動が描かれていきます。 ちょっとした出来事から昨日と今日とを繰り返すコミカルなSF体験が見どころ。次々と巻き起こる時間移動とそれらが噛み合っていくストーリーが青春と笑いをもたらしています。 監督の出身地である香川県の各地をロケ地としており、夏らしい爽やかな映像にも注目です。放送情報サマータイムマシン・ブルース BS260 BS松竹東急 2024/2/3(土) 21:00-23:…
2024年1月12日に公開された映画『ある閉ざされた雪の山荘で』を観ました。 happinet-phantom.com 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の基本情報 おもな出演者 ストーリーは? 最初からドロドロ 岡山天音さんさすがの演技! 間宮祥太朗さんがカッコよかった! 主題歌が話と合ってなかった 観てる途中で分かってしまった 一人一人俳優さんの魅力が味わえる映画 映画館に貼られていたポスター 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の基本情報 原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫) 監督・脚本:飯塚健 脚本:加藤良太 プロデューサー:橋口一成、清家優輝 エグゼクティブプロデューサ…
以上、『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024:飯塚健)より 『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024:飯塚健)を、TOHOシネマズ日本橋スクリーン7にて見る。6ポイントで無料。 新作舞台の主演を争う最終オーディションで山荘に集められた7人。4日間の合宿で「大雪で閉ざされた山荘」という設定で起こる連続殺人事件のシナリオを演じることに、、、、。 実際に、殺人事件が起きているのに、緊迫感がない。大雪で閉ざされた山荘という設定だったら、実際に雪の季節にロケするとか、それが無理だったらCG処理で大雪にするとか、、、。 脚本通りに演じているというやっている感ありありで、出演者たちの熱き深さが感じられない。だ…
この大会、ほぼ振り返られない件 どーもこんばんは さてさて、アジアカップ2023が始まります! 通算5度目となる優勝を目指す日本代表ですが、いわば日本代表とアジアカップの歩みはその成長の軌跡を映すようなものでもありました。 という訳でこのアジアカップを機に、日本代表が過去に戦ってきたアジアカップを振り返っていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回は1996年UAE大会です。 1992年大会の優勝、Jリーグ開幕、そしてドーハの悲劇を経た日本代表にとっての最大の目標はもちろん1998年フランスW杯への出場権獲得…
以上、『OUT』(2023:品川ヒロシ)より 『OUT』(2023:品川ヒロシ)を、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン9にて見る。6ポイントで無料。 また、不良少年たちの喧嘩の話か、とあまり期待せずに見る。しかし、案外これがいいのだ。 主人公・達也を始めとする登場人物のキャラクターがしっかりと描き分けられている。特に、副総長の要を演じた水上恒司が実にいい。どっしりと構えていて愛嬌があり、憎めないキャラクターである。最初誰だろうと思ったくらい、今まで演じてきた真面目な役柄とは180度変わった面を見せてくれて、ひと皮むけた感じである。 喧嘩のシーン、主要メンバーのそれぞれの闘いを、見せ場たっぷりに…
初の大舞台への模索 97年11月、ジョホールバルでのイランとの死闘を制し、Wカップ初出場を決めた日本は、引き続き岡田体制で本大会へ臨むことになった。そして12月、マルセイユで開催された抽選会により、日本の本大会で対戦する相手がアルゼンチン、クロアチア、ジャマイカと決まる。 アルゼンチン以外の3チームは、Wカップ初出場。この組み合わせを受け、岡田監督は1勝1敗1引き分けでの予選リーグ突破を目標に掲げた。 その抽選会に先立ち、マルセイユのベロドローム・スタジアムでヨーロッパ選抜と世界選抜のエキシビション・マッチが行なわれ、日本の中田英寿も選手としてベルマーレの同僚・洪 明甫ホン ミョンボと共に試合…
ドーハ組、中山と高木の復帰 ソウルで行なわれた韓国の勝利で、日本にW杯出場への道が開かれた。しかしFWの三浦知良と呂比須ワグナーが警告を受け、揃って最終戦では出場停止となってしまった。そこで岡田武史監督は、ドーハ組の中山雅史と高木琢也を代表に招集する。高木は最終予選直前まで代表メンバーだったが、中山は2年半ぶりの代表復帰だった。 97年11月8日、日本の最終戦はホーム国立競技場にカザフスタンを迎え行なわれた。カザフスタンとは約1ヶ月前アルトマイで戦い、試合終了直前に同点とされている。その結果、加茂周監督が解任となったという因縁の相手であった。5万6千の大観衆が見つめる中、日本は中山と城彰二をツ…
加茂周新監督とゾーンプレス ファルカンが僅か8ヶ月で日本代表監督を解任されると、強化委員長の川淵三郎は加茂周を後任の代表監督に選んだ。加茂監督は、日産自動車を県リーグから日本リーグ1部に引き上げ強豪チームに育て上げるなどの実績を持ち、以前から代表監督の候補に上がっていた人物である。 日本サッカー協会はブラジル人監督ファルカンとの意思疎通を欠いたことから、早々と外国人監督へのこだわりを捨て方針転換を図ったのだ。 Jリーグ発足後、加茂は横浜フリューゲルスの監督に就任すると、チーム戦術に “ゾーンプレス” を取り入れ天皇杯優勝を果たしていた。加茂はその戦術を日本代表にも採用しようと考える。“ゾーンプ…
サ 「冬の時代」を迎えた日本サッカー界 1968年のメキシコ・オリンピックで、みごと銅メダルを獲得した日本代表。続く目標となったのは、2年後に同じメキシコで開催されるワールドカップだった。当時まだ一般的な日本人にWカップの認知度は低かったが、サッカー関係者なら重要な大会であることは当然認識していた。 特にWカップ出場に意欲を燃やしていたのが、メキシコ五輪の活躍で世界から注目され始めていた釜本邦茂選手であった。釜本は日本代表選手としてWカップ出場を果たし、活躍を見せてヨーロッパでプロ選手となる夢を抱いていた。 しかし彼の夢が叶うことはなかった。69年W杯予選を前に釜本選手はウイルス性肝炎にかかっ…
【前回までのあらすじ!】 OB監督……それは実に甘美な響きである。 (以下略) ※全文見たい方は第1回から読んでね!! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ……と言う訳で、今回のブログはJリーグのOB監督についてです。 Jリーグは開幕から30周年を迎えたJリーグ。少し前までは「J開幕後に産まれた選手がデビューした!!」なんて盛り上がっていたのに、今やJリーグ開幕した年に生まれた選手は30歳…立派なベテランの年齢になってきました。二世代Jリーガーも増えたこのご時世、年齢だけで言えばそろそろ三世代Jリーガーも出てきそうなほどの時間は…
映画『リバー、流れないでよ』を鑑賞しての備忘録2023年製作の日本映画。監督・編集は、山口淳太。原案・脚本は、上田誠。撮影は、川越一成。照明は、徳永恭弘と藤川達也。録音は、平川鼓湖と倉貫雅矢。美術は、相馬直樹。装飾は、角田綾。衣装は、清川敦子。ヘアメイクは、松村妙子。音楽は、滝本晃司。 雪深い鞍馬山を1人行く猟師(土佐和成)。貴船神社の手水舎でヒサメ(久保史緒里)が柄杓で水を掬い、手を洗う。本宮で鈴を振り、頭を下げ、柏手を打つ。遠く離れた人のことを思い浮かべ、祈る。ヒサメが石段を降りていく。神社の鳥居の目の前には、旅館ふじやの本館と別館とが通りを挟んで立つ。玄関先で番頭(永野宗典)が落ち葉を掃…