こんにちは。 桑原通夫です。 政治家と官僚の関係について・・ かつての総理大臣である 大平正義さんは 『大臣と役人』という事で 次のように言っていたそうです。 「大臣は役所の主人公のように呼ばれているが 事実はその役所のお客様に過ぎない・・」 お客にその役所の改革を求めるのは 土台無理な事である・・ 物わかりの良い大臣として役人たちに 親しまれるようにした方が無難である・・ と言っていた・・」 一方の安倍総理は・・ 官僚に対する不信感を持っていた・・ 中でも財務省に対しては強く 警戒していたようです。 対して、財務省は麻生太郎副総裁や 谷垣禎一幹事長も担いで 安倍降ろしの画策をしていた・・ 財…