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白鶴拳

(一般)
はっかくけん




Bai He quan
中国武術の一種。南派の外家拳に属する。
南派少林拳を発祥とし、鶴の動作を模した象形拳。
福建九蓮山少林寺の僧で南少林十八羅漢拳の使い手だった父(方慧石)よりその武芸を授かった方七娘が鼻祖とされている(白鶴門)。
白鶴門の拳法は宿鶴拳・鳴鶴拳・飛鶴拳・食鶴拳の四つである。縦鶴拳や詠春白鶴拳、猴鶴双形拳等は南少林鶴拳系の拳法であるが、白鶴門ではない。
日本の空手(白鶴門の呉賢貴→琉球唐手の那覇手→剛柔流)の源流でもある。

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