労働条件、社会生活、政治活動・・・等において 男と女が等しい権利・義務・自由のもとに置かれること。 ただし、「男らしさ-女らしさ」「男性性-女性性」を必ずしも義務的に放棄させることではなく、 文化的・歴史的・身体的諸条件に基づいて一定の男女の区別を認めることが現実的である。
「男女平等」という考え方には様々な主張があり、そのひとつの流れが「ジェンダーフリー」である。
トイレのマーク 最近のトイレのマーク 男女平等? まちがう人もいると思う トイレのマーク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); トイレのマークと言えば、どんなのをイメージしますか? 育児猫はこんなの。 もしくは、男性側が青のパターンも思い浮かべやすいですね。 形が多少違いますが、わかりやすいですよね。 どちらもすごくわかりやすくて、世界中で認知されているピクトグラムの一つです。 このトイレのピクトグラムが発明されたのは、1964年の東京オリンピックの準備中だったそうです。 アジアで初めてのオリンピック。 世界中から訪れる多種多様な…
男女が同時に登場するCM が増えてきたが、どう見ても対等に見えない。 その理由の1つが、男女の体格差であると思う。平均身長で10cm以上違うから仕方がないのだが、体格では男性は圧倒的に優位に立てる。見た目ですでに順位が付いてしまっている。 そこで提案だが、男女が並ぶシーンがある番組やCM での男性身長に制限をもうけてはどうだろうか。とりあえず170cm以下とし、超えた男優は使わない。 もう1つの対応として、立って並ぶシーンを無くすことである。簡単な方法としては、全員着席とすることや、さらにテーブルも設置することである。上半身の高さは、男女差が少ないからである。 そもそも,男性ばかりが集まったと…
皆さん、こんにちは。 いつも「軍師見習いのつぶやき」を読んでくださり、ありがとうございます。 今日の東京は晴れ。少し風が強めですが、暖かくて気持ちいいです。 花粉症でなければ、お花見をしたいところです笑 昨日は、支社のレイアウト変更に駆り出されて、休日出勤でした。 支社といっても、私が普段通っている場所の隣駅です。 ただ、駅から20分ほど歩くアクセスの悪い場所です汗 若い社員に混じって働いてきました。 机やキャビネットの移動したり、配線の処理をしたり、更衣室のロッカーを2階から地下へ運搬したり… 普段の運動不足が祟り、今日は筋肉痛です涙 普段はデスクワークばかりですので、たまには肉体労働も良い…
面白いニュースがあった。時事通信によると、アイルランドが国民投票で「女性は家庭を大事に」という「時代遅れの」条項の削除を否決したという。 しごく真っ当な感受性だと思うし、おかしな時流に流されない賢明な判断として高く評価したい。 「女性は家庭」条項、改憲否決 アイルランド、国民投票で反対多数https://t.co/V2o3P0gF3Hアイルランドで女性と家族に関する憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、選挙管理当局は9日、反対多数で否決されたと発表しました。 — 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2024年3月10日 www.jiji.com
1日遅れですが、昨日は「世界女性デー」でしたね。 「国際女性の日」は1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。 日本では、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。 さて、医療業界には「医学科入学者、女性初めて4割超に」というニュースが飛び込んできました。 長年、「4割の壁」を越えられないところでしたが、一部の大学では、5割を超えるところもあるそうです。 これには、2018年に発覚した医学部入試不正問題が大きく関わっているでしょう。 入試でも雇用でも男女平等は当然ですが、このままではヤバいと思っているのは私でけではないと思います。 医療業界では、…
こんにちは、ぴよもんちです。 今日も仕事に家事育児と頑張るみなさん、おつかれさまです。 ないものねだりは できれば避けたい 目次 イクメン男性が増える 予想外の悲しい結末 ぴよもんち家の場合 とりあえずやってみた料理 時代の波に置いて行かれたくない気持ち そもそも我が家は イクメン男性が増える 最近では パパが抱っこ帯で赤ちゃんを連れていたり オムツやミルクの入ったリュックを背負って ベビーカーを押しながら 街を歩いていたりしますね。 少し前に読んだ本に 「女性の力を伸ばせる男性とは?」 みたい(アバウト)な本を読みました。 その中には イクメンが増えるメリットが いろいろ書かれていたのですが…
さて、みんなは「困難女性支援法」という法律が2024年4月から施行されるのをご存じだろうか。(正式名称:困難な問題を抱える女性への支援に関する法律)今日はこのことについて簡潔に述べていく記事である。 この困難女性支援法は、発表されてからツイッター(現X)などをはじめ、ネット上でかなり批判(誹謗中傷のようなものも含め)されている。困難女性支援法の詳細内容や、どのような批判が起こっているのかは、詳しく書くと長くなるのでごく簡単にまとめると以下のようなものだ。 困難女性支援法とは、『「性的な被害、家庭の状況、地域社会との関係性その他の事情」により困難な問題を抱える女性の福祉の増進を図る。』ことを目的…
さて、みんなは今の社会は生きやすいだろうか。生きにくいだろうか。当ブログでも度々取り上げているテーマだが、現代は男性差別が平然と行われており、女尊男卑の傾向がある。これは冷静に社会を俯瞰して見ている人ならすでに気付いているだろう。今日は、男性差別と女尊男卑に関する事例を二つ紹介する。 この二つの事例の特徴としては、まず、どちらも大きく報道されていない。さらに、すごく差別的で深刻な問題に発展する可能性があるにもかかわらず、さも当たり前のように世間で行われているという点にある。人権を侵害するような差別につながる問題というのは、このような特徴があることが多い。冷静に物事を判断するためにも、こういう側…
さて、みんなは子どもの頃に適切な性教育を受けられただろうか。今の自分の性に関する生活は、受けた性教育が土台になって反映されているだろうか。 おそらく今の大人の世代の大半は、適切な性教育を受けた経験がないと思う。今の教育プログラムの性教育はまだ遅れていて、試行錯誤の最中である。しかし性教育は、人間が生きていく上で最も大切な教育といっていいもので、いつまでも現実逃避して遅れているわけにはいかない。 そこで今回は、性教育について大切な枠組みを、わかりやすく簡潔に記述する。子どもが大人に成長していく中で、現実を見据えて役に立つようまとめていく。つまり、異性等と良い関係を築き、恋愛や結婚なども含めて本人…
男女平等が声高に言われる段階から、当たり前の段階になってきました。実行はまだまだ伴いませんが。 とは言え、性差別ならぬ性差は厳然として存在します。例えば筋肉の強さなど。 性格だって、(もしかしたら後天的なものかもしれませんが)やはり女性の方がやさしく、男性の方が戦闘的、女性の方が慎重で、男性の方が冒険的。車の運転なんかはっきり出ますね、後ろから見ていてもわかります。 11月8日放映のNHKのクローズアップ現代で面白いことを紹介していました。 これによると、男女の違いを科学的に分析することで社会を変えようとする“ジェンダード・イノベーション”により各分野で様々な成果があがっているのだそうです。 …
藤原 ヒロ(ふじわら ヒロ) 会長はメイド様!(かいちょうはメイドさま!) 第06巻評価:★★(4点) 総合評価:★★☆(5点) 美咲のクラスにやって来た転校生・陽向(ひなた)。無邪気で陽気な彼は、初恋の女の子に会うためにこの街へ戻ってきたというのだが、その相手とは!? 美咲の気持ちもヒートアップする中、危険な林間学校がスタート!! 葵&幸村が主役の特別編も収録。ご主人様もきっと大満足☆ 簡潔完結感想文 人間観察が特技の叶から見れば両片想いだが、2人は現状維持を優先する!? 変態・碓氷が美咲を追うが、美咲は転校生で幼なじみの陽向を追う三角関係。 禁欲生活は性欲爆発。美咲は生徒会長だが学校の変な…
さて、みんなは自分自身の“怒りの感情”をコントロールできて生きているだろうか。今日の記事は、先に結論を書いてしまうが、『怒りに身を任せるとロクなことにはなりません。だから、自分の感情を見つめ直して生きましょう』というごくシンプルなものだ。実際、非常に多くの事柄は、これで片付いてしまう。だがこの一言で終わらせても仕方ないので、テーマを絞って分析して記述する。 そこで“怒り”という人間の感情による表出行動を分析しつつ、それが社会に与える影響の考察を行い、「男女の問題、ジェンダー、フェミニズム」に焦点を当てる。 世間は相変わらず、男女の問題や争い事で常に騒がしいものだ。そして、「男性の、女性に対する…
西ヨーロッパ圏の歓喜の時代は終わった、 「タフガイ」エマニュエル・マクロンが欧州圏を率いて戦いに挑む Dmitry Drize RT 26 Mar, 2024 10:37EUはドンバスのために死ぬつもりはない。これは先週、EUのジョゼップ・ボレル外交政策委員が述べたことである。西ヨーロッパ圏の各国首脳は次回の首脳会議で、国防費の増額と凍結されたロシア資産の行方について話し合う予定だ。ボレル委員長は、状況を悪化させ、一般市民を無駄に怯えさせないよう、同僚たちに呼びかけた。同高官は、ウクライナに軍隊を派遣する可能性を口にしたフランスのエマニュエル・マクロン大統領の最近の発言に言及した。クレムリンの…
「尊富士」関の優勝でスポーツ面は大いに沸いたが、残念なことに、「野球の神様」に近い大谷選手には災難が降りかかった騒ぎになっている。全国、いや、全世界の青少年たちのあこがれである大谷選手の「通訳」たる水原一平氏の賭博騒ぎだが、今日の会見で大谷選手はきっぱりと「関係を否定」したにもかかわらず、一部のメディアは騒ぎを“面白くする?”ためか、しつこく追及している。 戦闘機操縦教官を4年以上も務めた体験がある私としては、彼のような“健全な好青年”が彼のような“得体のしれない不健全な”青年と知り合ったのか、が不思議でならない。誰かに仕組まれた?とは思えないが、人相を見れば誰もが“感じる”だろうに。 戦闘機…
今日はワタクシの経験した 雇用機会均等法前の社会について書かせてください。 読んでいただければ「そうかあ。それなら年金の一部を先に受け取ると言うことも逆差別とは一概に言えないかなあ」と思っていただけるかも……です。 ワタクシは1962年(昭和37年)生まれで、大学を卒業した年はまだ男女雇用機会均等法は施行されていませんでした。 大学入学は1980年、卒業は1984年でした。 当時の社会をふり返ります。 まず、女性の人生というものに明快な「正解」というものがありました。 「多様」がよいもの、という価値観はなかったです。 地下鉄のホームを上から見れば髪の毛は黒黒黒……白髪もあったはずですが、高齢化…
令和二年十一月八日、立皇嗣宣明の儀(りっこうしせんめいのぎ)を要とする立皇嗣の礼(りっこうしのれい)がつつがなく執り行われました。第126代天皇徳仁さまが秋篠宮文仁親王さまの立皇嗣を国の内外に宣明した皇室儀礼が、厳かに齋行されましたことを心よりお慶び申し上げます。 しかしながら、いにしえを践めば「立皇太弟の礼」として行えば良いものを、敢えて「暫定的」皇位継承一位とのイメージ操作を加えての儀礼とした政府の手法には、腑に落ちないものを感じます。立皇嗣の礼は退位の礼(第125代天皇明仁さまの退位に伴う儀式、中心儀式:退位礼正殿の儀)と同様、憲政史上初めて行われる皇室儀礼となったわけですが、そもそも「…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年3月23日 LIMO | くらしとお金の経済メディア「結局「おひとりさま」は社会的弱者なのか…ロールモデルの不在に苦しむ独身女性の歩き方 西田 梨紗 未婚者が暮らしやすい社会になりつつも、未だ残る「結婚」のしがらみ 結局「おひとりさま」は社会的弱者なのか…ロールモデルの不在に苦しむ独身女性の歩き方 © LIMO | くらしとお金の経済メディア 現代社会では、女性が男性と対等に働けることに一応はなっています。 実際のところ、男性以上に仕事に注力する女性やハードワークをこなす…
総統閣下はドイツが決勝トーナメントにいけないことにお怒りなようです【総統閣下シリーズ】【ワールドカップ】 - YouTube 昨日観た関連動画として、今日現れたのが 総統閣下は2024年が厄年過ぎてお怒りのようです - YouTube
Twitter等で度々話題になる 【デートでサイゼリヤに行くのはアリか?】 という論争。 答えは一択だと思うのですが、世の中色んな人がいるようなのでおもしろいですよね。 ーーーーーーーーーー 大前提として、 初デートサイゼ 毎回デートサイゼ 記念日サイゼ 割り勘サイゼ 30代40代サイゼ ではないですよね。 付き合いたての(あるいは付き合ってもない人と)デートで初手サイゼ、デートでほぼ毎回のようにサイゼ、1周年記念日や彼女の誕生日にサイゼ、ただでさえ安いサイゼで割り勘、ある程度収入ある年代でサイゼ、 この辺りは前提条件ではないです。 論外です。 デートするに当たって自分がまだ確かめられている(…
俺は普段このブログで、社会問題とか、現実社会でどう生きるかみたいなことをネタにすることは少ない。単純に興味が無いからだろうか。 だから、大学受験のカテゴリでも「東大vs医学部」の収入をベースにした卒後の進路比較(エリサラや官僚と資格業の比較)みたいな記事を書くことはなかった。 言うなれば、俺は大学受験のペーパーテストによる競争要素が好きなだけで、その後の人生の展望とかには興味が無いのだろう。(興味ない訳じゃないけど、自分でわざわざ比較用の表とかグラフとか作って記事にするのはダサいかなと思ってる) 実際、医学部再受験後に金銭的に元が取れるのか、とか理工系院卒からどっかの会社の技術系総合職と比較し…
人工中絶が違法だった1960年代アメリカ、弁護士の夫と高校生の娘と暮らす裕福な主婦ジョイは、妊娠とともに、心臓病が悪化し倒れる。このままでは命も危ういと、悩みながらも中絶を望むが、病院の理事会では手術は却下されてしまう。困り果てたときに目にしたのは、道端に貼られた電話番号。それは、妊娠で困った女性を助けるジェーンの秘密の番号だった。 テーマ性ははっきりしていて、映画としても面白い。 このまま妊娠を継続すると死にかねない主人公の目前で、「中絶手術を認めたのは過去に一件だけ」、「100%死ぬわけではない」とタバコをふかしながら手術を拒む理事会の男たちシーンの他人事感、ジョイや電話してきた女性たちを…
NPO法人女性参画研究会・さが理事長 山﨑和子さん 今年は市川房枝さんらが「婦人参政権獲得期成同盟会」を創設して100年目、この運動が実を結び、1945年に女性の参政権獲得が実現して来年は80年になります。 3月8日の「国際女性の日」(1977年、国連総会で議決)は、「ミモザの日」とも呼ばれ、今盛りの黄色いミモザの花がシンボルとして広く親しまれています。日本では、この日に、男女共同参画担当大臣がメッセージを寄せるのが慣例となっています。 また、2022年からは、この「国際女性の日」に合わせ、上智大学の三浦まり教授らによる「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」が公表され、今年で3回目となります。…
昭和半ば生まれの私。昭和時代を学生で、平成から現代までを社会人として過ごした世代です。ドラマ「不適切にもほどがある」の純子ちゃんとほぼ同世代なので、あのドラマを見ていると本当に共感出来る事多いです。そして、あの頃は人も今ほどギスギスしていなくて、のんびりしていて良かったな、と思う一方、おひとりさまにとって今ほど生きやすい事はない、とも思ってみたり。昭和は結婚が当たり前で、しかもクリスマス(24〜25)すぎると売れ残りとまで言われて、とても肩身の狭い立場でありました。 ①一番大きいのは、何でもダメダメと規制したり、少数でも否定意見があればそちらに足並みそろえないと物事が進まない閉塞的な現代より、…