阪急電鉄は22日、神戸、宝塚両線のダイヤを10月をめどに改定すると発表した。神戸線では、特急・通勤特急を夙川駅(兵庫県西宮市)に新たに停車させ、同駅に接続する甲陽線の電車を現行の15分間隔から10分間隔に変更して本数を増やす。自動列車停止装置(ATS)や線路の改良で特急の最高速度を110キロから115キロに上げ、昼間時間帯の三宮―梅田間の所要時間を最高1分短縮して27分にする。 (朝日新聞) 神戸線特急が西宮北口と夙川に連続停車するのですか。JRも来年にはすぐ近くにJR夙川駅を開業する予定だから阪急も客を逃がさないよう対抗するのだろうけどもう特急というには停まりすぎですね。まあその分スピードア…