元プロレスラー・実業家。 PRO-WRESTLING NOAH所属。
生年月日 | : | 1961年5月8日 |
出身地 | : | 埼玉県秩父市 |
身長 | : | 192cm |
体重 | : | 120kg |
血液型 | : | A型 |
デビュー戦 | : | 1988年1月2日 東京・後楽園ホール 対 バディ・ランデル&ポール・ハリス組戦 (パートナーは、ジャイアント馬場)(全日本プロレス) |
得意技 | : | ノド輪落とし、ダイナミックボム、俺が田上だ、つくばまき割り |
所属 | : | PRO-WRESTLING NOAH |
秩父農工高時代は相撲部で活躍し、2年の時にインターハイ個人戦3位の成績を残す。1980年1月、大相撲の押尾川部屋にスカウトされ、中退。四股名は玉麒麟で最高位は十両6枚目。しかし、1987年廃業。
翌1988年、相撲部屋をしばし訪れていた三遊亭楽太郎の勧めでプロレス入り。
全日本プロレス時代はダイナミックTと呼ばれていた大型レスラー。川田利明と共闘し、聖鬼軍を結成していた頃が全盛期か。三冠ヘビー王座も獲得。
NOAHに移籍してからは戴冠歴が無く、休火山などとも呼ばれていた。ところが、2005年11月、GHCヘビー級王座を獲得。
2009年7月、急逝した三沢光晴の後任としてPRO-WRESTLING NOAH2代目社長に就任。2013年12月に選手としては引退し、現在は社長業に専念している。
四天王プロレスの一角を担って一時代を築いた田上明は、現在、妻の経営する『ステーキ居酒屋チャンプ』(茨城県つくば市)に常勤しながら余生を送っている。ノアの社長職を退いてからはほとんど表舞台に出る機会もなかったが、初の自伝『飄々と堂々と 田上明自伝』(竹書房)出版を機に封印していた過去を明かし始めているのだ。 自己破産後の田上明、妻の独白「何不自由なく生活できるって…全然そんなことないですよ」 (msn.com)
ステーキ居酒屋チャンプ(ステーキイザカヤチャンプ)|ステーキ (favy.jp) 筑波大学に入れば、元プロレスラーの田上明さんのステーキ屋があるので もりもり食事てばりばり今日できてぐっすり眠れていいと思いますよ。