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瑞穂区

(地理)
みずほく

瑞穂区は、名古屋市の中東部に位置する名古屋市にある16区あるうちのひとつである。

●区の紹介

  • 区の西部には工場や事務所が多く、精密工業・近代窯業・金属加工業を中心とした企業が立地し、南北に通る堀田通と瑞穂通の中間地域には古くからの住宅が多く、買物客に便利な商店街と中小工場などの混在地域となっている。
  • 区の中心部を通る瑞穂通以東の丘陵地には桜の名所として名高い「山崎川」が流れ、緑豊かで閑静な住宅地となっている。
  • 区の中央には市内随一の総合運動公園があり、陸上競技場をはじめスポーツの殿堂にふさわしい施設が整っている。
  • 区内には名古屋市立大学をはじめ教育施設が多く所在し、博物館は当地方の歴史・民俗資料の調査・研究と展示の場として、文化振興の重要な役割を担っている。
  • 地下鉄4号線(名城線)の新瑞橋から名古屋大学まで延長・環状化し、桜通線と合わせた効率的な交通網が整備され、より明るく住みよい文化的な生活ができる区として進展が期待されている。

●瑞穂区のシンボルマーク(右上)

瑞穂区のイニシャル「M」を花びらにアレンジし、中央に区内の名所山崎川の清流を組み合わせ、区の限りない発展・躍進を表したもの。

●区の花

サクラ(Cherry Blossoms)
※平成元年12月制定

●区の木

サクラ(Cherry Tree)
※昭和62年10月制定

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