[Contemporary Music]
1)主にクラシックの延長にあって
2)(私見では)概ねドビュッシーぐらいから現在に至るまでに
3)「作曲された」音楽のこと。
そもそもクラシック(古典)という語からして漠然としている。
印象主義 クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェルなど
新ウィーン主義 アルノルト・シェーンベルク、アルバン・ベルク、アントン・ウェーベルンなど
イゴール・ストラヴィンスキー、ベーラ・バルトーク
セリー主義 オリヴィエ・メシアン、カールハインツ・シュトックハウゼン、ルイジ・ノーノ、ピエール・ブーレーズなど
ポーランド楽派 ヴィトルド・ルトスワフスキ、クシシトフ・ペンデレツキなど
アメリカ ジョン・ケージ、コンロン・ナンカロウ、スティーブ・ライヒなど
日本 黛敏郎、武満徹、一柳慧、湯浅譲二など
数をあげたらキリがないわけだが、そもそもの前提が諸説様々で、第二次世界大戦以後の音楽を指すことになると、上記のカテゴライズも変わってくる。