「熱血硬派くにおくん」でおなじみのくにおくん率いる熱血高校ドッジボール部が、世界各地の強豪とドッジボールで勝負を繰り広げるアクションゲーム。
1987年にアーケードゲームで登場。
一般的なドッジボールとは違い、ボールがヒットするだけではアウトにならない。
キャラクターにボールがヒットすると体力が減っていき、体力がなくなるとアウトとなる。
対戦相手をぶっ飛ばす必殺シュートなども用意されている。
(くにおのナッツシュートなど)
対戦ステージは、日本、中国、ロシアなどで行われ、それぞれ地域の象徴的な景色を取り入れている。
(例:中国の天安門広場)
以下のハードで移植や続編が発売された。
くにおくんシリーズではドッジボール以外にもサッカーやバスケットボール、ホッケーなどのスポーツを題材とした作品が発売されている。