(1)火達磨。全体に火がついて燃えあがること。
(用例)
「火だるまになる」というのは橋本元首相の名言だ。日本の火だるまとは三十度ほどのぬるま湯をかぶることなのか。火だるまとは何千度の熱風と炎に包まれることをいうのだ。自分も燃え上がるくらいの覚悟が必要なのだ。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:02m-W0M3WfYJ:www.nnn.co.jp/dainichi/kikaku/tokuhou/200105otoku.html+%E7%81%AB%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%81%AF&hl=ja
(2)はてなダイアリーの隠語。いわゆる「荒らし」によって、はてなダイアリーのコメント欄を荒らされることを「火だるま」と呼ぶ場合がある。
現実問題として、オープンスペースでの「荒らし」の発生は多かれ少なかれありうることであり、適切に対応する限りは、「火だるま」と呼ぶほどの致命的な実害をこうむることはない。
ややデリケートな発想に基づく命名と言える。