出版社
地球―碧(あお)い惑星。その表面の7割は生命を育む水で覆われています。清流出版は平成6年4月、「この混迷の時代に一筋の清き流れを」との願いを持ってスタートしました。「こころの時代」を先取りし、こころに潤いを、共に生きる喜びを、そして、豊かな文化の香りを後世に、との思いで、出版を中心とした活動に勤しんでいます。
武田友紀さんの本と出会ってから、色々読んでいます。 武田さんの言葉は優しくて受け止めてくれる感覚があります。 キツイ言葉は使わず、心がほこほこする言葉や心のドアを開けやすい言葉を選んで書かれてあります。 私自身、HSP気質かもしれないと思うようになってから、まだ日が浅いのですが、本書に書かれてある簡単な診断を見る限りほぼ全て当てはまることが分かりました。今はアルバイトを辞めて自分に合う仕事に就きたい、でも何が良いのだろうと思いながら体調が良くなるように努力しています。 本書をおすすめしたい人は「自分自身がわからない」「頭の中がぐちゃぐちゃしている」という方が、心を閉ざして休んで休んで休んで、カ…
『マルタの鷹』『白鯨』『アフリカの女王』など,不朽の名作の製作秘話に加え,赤狩りに抵抗した不屈の反逆精神,ヘミングウェイ,サルトルなど芸術家たちとの友情,五度も結婚した波瀾に満ちた生涯を率直に語ったハリウッド・メモワールの最高傑作――. 原著は1980年,ジョン・ヒューストン(John Huston)生誕100年を記念して刊行された自伝.終始スケールの大きさが桁外れであった「映画人」.原題"AN OPEN BOOK"の通り,波乱の人生を包み隠さず誇張しているハリウッド・メモワールの傑作である.ミズーリ州ネヴァダに俳優一家として生まれたヒューストンは,3歳で初舞台を踏み,10代はボクシングに熱中…
うちに2012年のワインがあったんだ。もらったものの家でまったく酒を飲まない期間が長くあったので放置されてしかも開けてみようとしたらコルクが鬼固くてさらに放置されてたやつ。んでまあ最近パントリーの整理をしていたときにいやさすがにこれそろそろ何とかしようかと思ってまた抜こうとしてみたけど全然無理だった。何度かチャレンジするも話にならず、お父さん帰国したらやってもらうか…と思ったところで気づいたんですよ。自分より力の強い者がこの家にいることに。あんた私より力強いよね?と確認したところ普通にうんと言うのでバトンタッチしました。中1の息子に。するとまあ1回コルクちぎれつつも抜けたんだよね。ほんとに私で…
👽売国自公政権の低金利政策でヘッジファンドによる「日本株買い・円売り」ダブルデッカーの餌食に☠️ 💩これが見かけ上株高の正体👻---------------------------------------------日経平均株価が終値の史上最高値を一時上回る 1989年12月の3万8915円87銭を超える 東京株式市場で22日午前9時過ぎ、日経平均株価が約34年2カ月ぶりに終値の史上最高値を一時上回った。これまでの最高値は、1989年12月29日の3万8915円87銭だったが、午前10時15分過ぎに、3万8924円88銭まで値を上げた。アメリカの世界的半導体企業エヌビディアが日本時間午前6時に…
読書を人生と生活のコアに置いています。 本をたくさん読んだ日は爽快だし、極めて満足度が高いのです。 人生においても「1冊でも多くの本を読み、静かに朽ちていく」でいいのではないかと思っています。 余計なことは考えず、寄り道もせず、うまずたゆまず、淡々とやるべきことをやっていくのが、自分の理想の人生です。 家族の生計のことも考えず、自分のやりたいことだけをやっていくのは具合が悪いように思えますが、幸いなことに(どうやら)読書量と年収とは比例しているようなのです。 つまりお金のことは心配せずに本を読んでいけるということで、こんな有難いことはありません。 以前よりも本を読むスピードが速くなっており、今…
今年は辰年。 なので辰・竜・龍の本◇あの日、ぼくは龍を見たあの日、ぼくは龍を見た (カラフルノベル)作者:ながす みつきPHP研究所Amazon◇龍のすむ家龍のすむ家 (竹書房文庫)作者:クリス・ダレーシー竹書房Amazon◇龍の座卓竜の座卓作者:朝比奈 蓉子偕成社Amazon◇龍にたずねよ龍にたずねよ作者:みなと菫講談社Amazon◇ドラゴンラージャドラゴンラージャ〈1〉宿怨作者:イ・ヨンド岩崎書店Amazon◇デルトラクエスト 竜の巣デルトラ・クエスト III〈1〉竜の巣作者:エミリー・ロッダ,Emily Rodda岩崎書店Amazon◇パスワード龍伝説 パスワード龍伝説 パソコン通信探偵…
相変わらずで、ちびちびと瀬川昌久さんの「ジャズで踊って」を読んでおります。 音楽評論家である瀬川昌久さんの名前は、もちろん知っておりましたが、なんと なく古いジャズを専門とする方という思い込みがありまして、ジャズ雑誌などでも 瀬川さんの文章を注目して読むことはありませんでした。 今回、たまたま草思社文庫に入った「ジャズで踊って 舶来音楽芸能史 完全版」 を読んでいて、これはもう少し早くに読むのであったかと思ったことです。(とは いっても、これの元版は、入手が難しいものでありましたし、清流出版から刊行され たものも、手にしたことがありませんでした。そういうことからは、今回の文庫化 は本当にありが…
「前衛」1月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆日本の原子力政策の転換をいまこそ:上関中間貯蔵施設の建設ストップを(笠井亮*1) (内容紹介) 赤旗の記事紹介で代替。 主張/使用済み核燃料/矛盾広げる原発推進をやめよ2023.8.4 核燃中間貯蔵施設 中止に追い込む意義強調/党中国ブロック学習会 笠井氏が講演/山口・柳井市2023.10.9 核燃中間貯蔵施設止めよう/笠井氏、大平・垣内比例予定候補が調査/山口・上関町2023.10.9 ◆希望の提案:「非正規ワーカー…
人生の扉を開く50の言葉 山下トシキ著 清流出版 からの引用 その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります 人生の扉を開く50の言葉 作者:山下トシキ 清流出版 Amazon 1 仕事に行き詰まったらシネマ 目の前の困難に心が折れそうなとき、明日への元気をもらえる12本 〇ボヘミアン・ラプソディ 「僕たちは同じ手法を何度も繰り返さない」「繰り返しは時間の浪費だ」 ブライアン・メイ(グウィリム・リー) &フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック) 〇ブリッジ・オブ・スパイ 不安は何の役に立つのかね? ルドルフ・アベル(マーク・ライアンス) 〇今を生きる 本を読むときは、作者の意図より自分の考えを大切…
お題「この前読んだ本」 ここ2週間ほど、心理カウンセラー・大嶋信頼さんの著書にハマり、次から次へと読んでいました。 個別で感想をブログに書く可能性はあるのですが、現状のメモとして「これまで読んだ本」「これから読もうと考えている本」をこの記事に残しておくことにします。 - 大嶋信頼さんの著書には「催眠のお師匠さん」がよく出てくる 読んだ本、これから読もうと考えている本 無意識さんの力で無敵に生きる リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク 催眠ガール 無意識さん、催眠を教えて マンガでわかる「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法 「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方…
おはようございます メルヘンアートカヲルです。 青い世界を発見してから、随分と寄り道をしてきました。 日々の出来事に圧倒されて流されて。 そんな中で、とあるネット記事に辿り着きました。 他人のことが気になりすぎている人が知るべきこと 「頑張りすぎて疲れたあなたが 自分の幸せをつくる本」Poche著 清流出版刊 より。 振り返ってみる点 ①自分ばかりが我慢し過ぎてしまっている可能性はないか? ②いつも自分が譲っていたり、自分が折れてばかりという事はないか? これらの答えがはいなら、下の事を優先し過ぎてしまっている そうだ。 自分がどんどんしんどくなってしまう、頷ける。 (どんどんしんどく 韻を踏…
本を読む時間が足りません。 と言うか、アマゾンで注文した本が”どんどん”やってくるので、未読の本が積みあがっていきます。 本にも「旬」があり、読みたいときに読んでいかないと、内容が劣化したり、読む意欲が減退したりするのです。 読書は私の人生の核をなすものなので、すべてに優先したいと思っています。 そのためにも生活から余計なものを取り除き、シンプルライフを徹底していこうと思います。 テレビをジックリ見たり、スマホをいじったりする習慣がないので、多分これで3時間ほど助かっているのではないかと思います。 コロナのおかげで「夜に出歩かない」という習慣もでき、これも読書生活には大きなプラスです。 日本語…
旅行に行く時のガイドのように、人生という旅のお供に本があるように思う。 小さな頃からずっと本に助けられ支えられてきたように思う。 小学校に実習に来た教生先生に本ばかり読んで現実逃避だと言われたことがあるけれど、現実逃避上等!そのおかげで生きてこれたのだから。 孤独も寂しさも不安も無知も手持ち無沙汰も一人の外食も、活字があれば大丈夫。 これからも今まで通り本を読み、驚いたり参考にしたり異を唱えたりしながら生きていくんだろうな。 ☆「老いの不安がなくなる45のヒント」羽成幸子 清流出版 「うまいこと老いる生き方」中村恒子・奥田弘美 すばる舎☆ 脳内BGM♪だいじょうぶ/ザ・カスタネッツ
悪いのは、あなたじゃない作者:Pocheダイヤモンド社Amazonがんばりすぎて疲れたあなたが自分の幸せをつくる本作者:Poche清流出版Amazon
なんとなく手にとって読み始めたら自分が過去に考えた問題が序盤にあって、のめり込むように読みました。 著者が20代後半〜30代前半で仕事もプライベートも大変なときに書かれたようで、当時でなければこんな言葉にはならなかったであろう濃さを感じます。 タイトルと表紙からメンタルケアや自己啓発っぽい印象を受けますが、ご自身の心を鋭く見つめて書かれた文章でした。 わたしがこの本に入り込むきっかけになったのは、ふたつ目のエッセイにあった、このくだりでした。 余裕のある人は素敵です。ただ、その余裕というものは、自分で演出するものではなく、内面から自然と透けて見えてくるものだと思います。余裕を装う、というと、わ…
升本 喜年著・清流出版もともと2012年に買って積読していた本。 ハードカバー400頁を越える大作で、読み終えるのに2週間かかった…。 ★ 昔、田宮二郎という俳優がいました。亡くなったのは1978年ですから、今から45年も前になります。知っているのは、私たち世代まででしょう。 享年四十三。自死でした。身長180cm、端正なルックス。大学在学中の1955年(昭和30年)、スポーツニッポン社主催の「ミスター・ニッポンコンテスト」で優勝したことがきっかけで、大映演技研究所10期生として入社。 以降大映の専属俳優として多くの映画に出演する。 大映時代で有名なのは勝新太郎とコンビの「悪名シリーズ」(19…