谷川流の小説。「涼宮ハルヒ」シリーズの第5作。
角川スニーカー文庫より,2004年9月刊行。イラスト:いとうのいぢ。
ISBN:4044292051
夏休みに山ほど遊びイベントを設定しようとも、宿敵コンピ研が持ちかけてきた無理無茶無謀な対決に挑もうとも、ハルヒはそれが自身の暴走ゆえとはこれっぽっちも思っていないことは明白だが、いくらなんでもSOS団全員が雪山で遭難している状況を暴走とは言わずしてなんと言おう。こんなときに頼りになる長門が熱で倒れちまって、SOS団発足以来、最大の危機なんじゃないのか、これ!?
出版社の紹介文より
リビングにいる夢 リビングのソファの下に、図書館から借りた『涼宮ハルヒの消失』と『涼宮ハルヒの暴走』が落ちてた。いつ借りたのかもわからないが、多分10年以上前に借りたものだと気づいて焦った。でもこの前図書館に行った時に何も言われなかったしな…とも思った。もう夜だったので、とりあえず明日返しに行こうと思ってテーブルに積んでおいた。借りてた年数が年数だし何食わぬ顔で返却箱に入れとくわけにもいかんし… その後、リビングの床に寝転がってポケモンGOをやった。デオキシスのレイドバトルに参加したら、デオキシス(アタックフォルム)が2体いた。こっちはヤミカラスを出して戦った。相性有利とはいえすっごいダメージ…