今回は鶴見線沿いポタをします。 JR鶴見駅の西口側には、鶴見線の3番、4番ホームが2Fの高い位置にありますが、 かつてはここに、改札口がありました。 鶴見線の各駅は無人駅なので、いわば「関所」でしたが、Suica導入により無くなりました。 頭端式ホームで、どことなくレトロな上屋。地方私鉄感が漂いますが、 鶴見線の前身は「鶴見臨港鉄道」。現在の川崎鶴見臨港バスの前身でもありますね。 4番線ホームには、鶴見線の80年の歴史年表が張られています。 また、ベンチが木製で自然なレトロ感がたまりません。 私は中学生くらいの時に乗りつぶしに来たっきり。 当時は103系で海芝浦へ、そのあと武蔵白石からクモハ1…