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浅野健一

(アート)
あさのけんいち

 彫刻家。

 伝統技法と古典技法を用いながら、新しい感性と新しいモチーフと新しいテーマで新世代の 古くて新しい神 を作成中。

浅野健一

(読書)
あさのけんいち

1948年、香川県生れ。慶応義塾大学経済学部卒、共同通信社入社。
本社社会部、千葉支局を経て、1981年よりラジオ・テレビ局企画部勤務。ジャカルタ支局長を経て、同志社大学社会学研究科メディア学科教授。2015年退職。創価学会員。反天皇制、反権力、オウム真理教擁護の立場にたつ。

著書
  犯罪報道の犯罪  学陽書房, 1984.9(のち講談社文庫)
  犯罪報道は変えられる 日本評論社, 1985.12
   犯罪報道と警察 /三一書房, 1987.7. -- (三一新書)
  「スパイ防止法」がやってきた!――消すな!われらの表現(編著) 社会評論社, 1987.8
  過激派報道の犯罪――マスコミの権力を批判する /三一書房, 1990.5. -- (三一新書)
  カンボジア派兵 / 喜岡淳との共編著. 労働大学, 1992.12. (現代シリーズ ; 6)
  客観報道――隠されるニュースソース 筑摩書房, 1993.1(のち「マスコミ報道の犯罪」として講談社文庫)
  出国命令――インドネシア取材1200日  日本評論社, 1993.12
  日本は世界の敵になる――ODAの犯罪 三一書房, 1994.5
  匿名報道――メディア責任制度の確立を /山口正紀との共著. 学陽書房, 1995.4
   激論・世紀末ニッポン――戦争犯罪 阪神・淡路大震災 オウム真理教事件 /鈴木邦男との対談. 三一書房, 1995.11. (三一新書)
 激論・新聞に未来はあるのか――同志社大学文学部浅野ゼミ・シンポの記録 現代人文社, 1996.11.(GENJINブックレット)
  メディア・ファシズムの時代 / 明石書店, 1996.5
   松本サリン事件報道の罪と罰 /河野義行との共著. 第三文明社, 1996.11
                    (のち講談社文庫、新風舎文庫)
  無責任なマスメディア――権力介入の危機と報道被害/山口正紀との共編著 現代人文社, 1996.12
  「犯罪報道」の再犯――さらば共同通信社/ 第三書館, 1997.2
  オウム「破防法」とマスメディア――続「犯罪報道」の再犯 / 第三書館, 1997.5
  犯罪報道とメディアの良心――匿名報道と揺らぐ実名原則 / 第三書館, 1997.8
  天皇の記者たち――大新聞のアジア侵略/ スリーエーネットワーク, 1997.9
  メディア・リンチ /潮出版社, 1997.11. -- (潮ライブラリー)
   英雄から爆弾犯にされて――アトランタ五輪爆弾・松本サリン・甲山事件(編著)三一書房, 1998.4
   脳死移植報道の迷走 / 創出版, 2000.4
  メディア規制に対抗できるぞ!報道評議会 / 現代人文社, 2002.1. (Genjinブックレット ; 24)
  「報道加害」の現場を歩く  社会評論社, 2003.12
  抗う勇気 /ノーム・チョムスキーとの対談. 現代人文社, 2003.3

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