岡山県津山市山下にある梯郭式平山城。日本三大平山城のひとつ。 津山盆地の中央部に位置する。城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に取り入れている。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位置する藺田川を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成している。別名を鶴山城といい、国の史跡でもある。
皆さんは津山市に行かれたことありますか? 城下町として栄えた歴史がある街で、散策しながら素敵な時間を満喫することができるんですよ。 今回は【城下町の風情が残る津山市を観光しよう!一度は訪れたいおすすめスポット】についてご紹介していきます。 ゆったりとした時間が流れる街ですので、ぜひ一度津山市を観光してみてはいかがでしょうか。 津山市の魅力について! 桜の名所としても大人気!【津山城】 アクセス方法 城下町の風情で満たされるスポット!【城東町並み】 アクセス方法 風光明媚な景色をぜひ!【衆楽園】 アクセス方法 鉄道ファンにはたまらない!【津山まなびの鉄道館】 アクセス方法 歴史を感じる神社で参拝…
・2023年10月(娘11歳、息子7歳) ・ホテル:ザ・シロヤマテラス津山別邸 ・手配 ホテルはJTBで予約しました。 2023年10月岡山旅行全リンク
2日目②:チェックアウト 食後の大浴場 朝食後、お部屋に戻りコーヒー休憩。
2日目①:シロヤマテラス津山別邸の朝食 朝風呂 2日目は6時過ぎに起床。
1日目④:大浴場と専用ラウンジ 大浴場 お部屋のチェックを終えたら大浴場へ。こちらのホテルの大浴場は8階にあります。
1日目③:シロヤマテラス津山別邸のお部屋 特別フロア"湯楼"専有露天風呂テラス付和洋室A 私たちは特別フロア"湯楼"に宿泊したため、客室は6階でした。7階以上はレストランと大浴場しかありません。 6階エレベーター。
11月の岡山ポタ旅2日目の朝、津山に向かいます。 ブログ記事長くなってすみません。。。。楽しかったんですもの。 朝6時半頃の岡山駅。以前サンライズ瀬戸に乗ったことがありますが、本当は今回サンライズで輪行してみたかったのですが。予約取れませんねー。。。 分割作業を見ることができました。貫通扉は自動開閉するんですね。 この日はまずキハ47に輪行! 旭川に沿って雰囲気良い駅舎がある津山線。 「快速ことぶき」で津山駅に到着しました。 「急行砂丘」に乗ってみたかったなあ。 平日の朝通勤通学時間帯で、岡山から津山までたくさんの乗客。輪行袋を股に挟んでロングシートに座りましたが、ちょっと邪魔になってしまった…
前回の、津山市郷土博物館の西隣が津山城への登城ルートだったので、こちらも訪ねてみました。 上がった正面の石垣に、まず圧倒されます。 津山城跡の説明板。 津山城跡国指定史跡 (昭和38年9月28日指定) 津山城は、もと山城のあったこの鶴山の地に森忠政が慶長9年(1604)に起工し、元和2年(1616)の完成まで13年の歳月をかけて築いた輪郭式の平山城です。往時には五層の天守閣がそびえていましたが、この天守閣は弓狭間・鉄砲狭間・石落し等の備えを持ち、唐破風・千鳥破風等の装飾のない実戦的なものでした。 また、本丸・二の丸・三の丸には、備中櫓をはじめ、粟積櫓・月見櫓等数多くの櫓が立ち並び、本丸には70…
元禄10年9月28日。田村左京大夫・松平若狭守が名古屋を通る。美作の城を請け取るため。
【道の駅あれこれ:その19】 2022年9月、岡山県の津山をお散歩しました。 岡山県の北部にある津山。津山城の城下町の津山には古い町並みも残っています。
津山城の排水システム 排水をそのまま地下に流すと、地下には水がたまり、それが石垣を内側から圧迫して、最後には石垣が崩壊してしまいます。石垣にとっては内側からの水圧は大敵なのです。とくに石垣で囲まれた近世の城においては、水の処理がたいへん重要な課題であったため、石垣の外にいかに効率よく水を逃がすか、いろいろと工夫がありました。地下には暗渠排水が各所に張り巡られています。 この施設を通った排水は、石垣の基底部や石段の脇などに設置された排水溝により徐々に本丸・二の丸・三の丸と流されていきます。また、石垣の所々に四角い穴があいているのをご存知かもしれませんが、昔から「抜け穴」などと言われているこの穴が…
毛利氏の御用絵師。本名は原治兵衛直治。肥前国藤津郡能古見(佐賀県鹿島市)の城主・原豊後守直家の次男。子に狩野次兵衛(雲谷等益)。 雪舟画系の末裔 連歌と茶の湯 等顔の画業 参考文献 雪舟画系の末裔 父の原豊後守直家(尚家)は、肥前国藤津郡能古見(佐賀県鹿島市)の城主であったが天正十二年(1584)に有馬・島津氏との合戦で討死したという。等顔は父が討死する数年前に京都に上っていたと考えられている。 後年の慶長十年十二月十四日付「福原広俊外八百十九名連署起請文」(「毛利家文書」)や「八箇国御時代分限帳」では、「狩野等顔」とみえる。「狩野」姓を名乗っていることから、京都では狩野派の絵師に入門していた…
今まで岡山県の各市町村ごとにおすすめスポットをご紹介していきました。 魅力たっぷりのスポットが数多くあり、観光や旅行の思い出になる場所ばかりです。 今回は【岡山の観光スポットまとめ!一度は訪れたいおすすめスポット】について見て行きましょう! 皆様の素敵な旅の参考になれば幸いです。 一度は訪れたい王道スポット! 高梁市のシンボルになっている建物!【備中松山城】 アクセス方法 日本三名園にも選ばれているスポット!【後楽園】 アクセス方法 お城好きにはたまらないスポット!【鬼ノ城】 アクセス方法 岡山市のシンボルにもなっている!【岡山城】 アクセス方法 子供の頃を思い出す方も多い!【旧吹屋小学校】 …
日本100名城の城址スタンプ廻り、観光さんぽ実体験レポートになります。100名城を廻ると47都道府県を全て巡ることになります。この日本一周の旅をマイペースに綴っていけたらと思うのでよかったら気楽に目を通してみてください!今回は津山城/鶴山公園を紹介しています!(2024年3月) マップ 表門 二の丸 備中櫓 100名城スタンプ 終わりに マップ 津山城のマップです。 ①表門 ②二の丸 ③備中櫓 上記の順番で回りました。 表門 今回は車で津山城へ行きました。車は津山城下にある観光センター無料駐車場へ停めました。 かっぱの像です。 かっぱの像は観光センターの前だけではなく津山市の色んなところにあり…
津山城の裏手に当たる十六番門跡から十二番門跡までの帯曲輪と犬走り、宮川を外堀とした堅固さの中になんとなく味のある城跡に感じられます。私は津山城の風景の中でこの場所が結構好きな所です。 本日もブログを見て頂きありがとうございます。 感謝申し上げます。お城でお会いできる日を楽しみにしています。 『正保城絵図美作国津山城絵図』「国立公文書館デジタルアーカイブ」より引用 CC0 1.0 全世界 パブリック・ドメイン提供 津山市(津山郷土資料館所蔵)公式サイトの古写真をWikipedia:ウィキペディアより引用(パブリックドメイン)
フォーラムのポスターも出来たし、 今日から自由時間というでお出掛け・・・。 朝イチの予定が、正月ボケで起きられずに大幅に出遅れ〜。 初掘りを諦めればいいかあ。 西へ向かいました。 ちょっと寄り道して予定外の道の駅はがに立ち寄りました。 ロゲット目的です。 買い物したら、あんぱんをサービスしてくれました。ありがとう嬉しい〜。 カードと記念撮影して道の駅を後にしました。 峠は薄ら雪が降った感じでみぞれ混じりの雨が降り出しました。 次の目的地の津山城の観光センターにまた来たよ~。 今回のメインは、昨年の10月27日から配布の中国地方の歴まちカード巡りです。 次は、行こうと思ったらマンホールカード配布…
このブログ記事は「今年訪問して良かったお城 Advent Calendar 2023」の参加記事です。 昨日に続いてアドベントカレンダー用の記事です。 攻城団では団員のみんなが入力した攻城記録をもとに月間、年間のランキングを自動集計しています(月間ランキングは今年から)。2023年にみんなが訪問した回数を合計したランキングはこんな感じになりました。 kojodan.jp ページには300位まで掲載されてますのでぜひご覧ください。1位の岡崎城(686回)は明らかに大河ドラマ「どうする家康」の影響でしょうね。おそらく4位の浜松城(500回)、6位の駿府城(490回)もそうかな。 姫路城(627回)…
来年元日に津山城で初日の出イベントが開催され、津山城の新作御城印「2024年元旦限定版」が発売されます。 販売開始日:2024年1月1日(月・祝)6:00~ 販売価格:400円(税込) 販売場所:津山城(鶴山公園)表切符売り場 collection.kojodan.jp 販売枚数:なくなり次第終了 津山市観光協会の岸本さんからコメントをいただけたのでご紹介します! 岸本さんからのメッセージ 辰年にちなんだ限定の御城印になります。1月1日6時から販売を開始!また、元旦は初日の出イベントを開催いたしますので、ぜひ、ご来城ください。 関連イベント 津山城初日の出イベント 日時:2024年1月1日(月…
R5.12.14岡山県津山市の城東界隈を訪れました。今は鶴山公園となってる津山城を訪れたのですがあの城壁の石垣を見て遠慮して町屋の並ぶ城東重要伝統的建造物群保存地区を散策する事にしました。ここは京都から出雲につながる出雲街道です。ここ津山城は織田信長の家臣の森蘭丸の弟で森忠政が津山藩の藩主として入城したそうです。歴史学者でもないので詳しくはないですが、18万6千石という中大名であったそうです。今は明治時代の「廃城令」により取り壊されて、全国で状態の良い城が12ほど残されたとのこと。ここ津山城もほとんど取り壊されて備中櫓のみ平成17年に建設されたそうです。農家で備中鍬と言えば誰もが知っていますが…
国史跡・津山城跡(同市山下)の冠木門(かぶきもん)跡から、門の基礎部分の礎石とみられる大きな石や石積みが出土した。廃城で明治初期に取り壊された門の構造を知る手がかりとなる貴重な遺構で、築造の工程なども明らかになった。 2013年から津山市教委が発掘調査を進めていた冠木門は津山城の三の丸に至る通路上に位置する門で、三の丸の石垣と高石垣の間に築かれた。江戸期に描かれた絵図などの資料から、門の扉の上に屋根を架けた4本柱の構造で、門の両側に袖石垣や土塀があったと考えられている。 その結果、現在の地表面から約80センチ掘り下げた所から、上面が平らな直径約80センチの大きな石が見つかった。さらに幅約50セ…