沼田識史

現代美術アーティスト。美術家。

本名♦沼田知直

1966年9月25日生まれ　

東京都北区西ヶ原出身　

日本大学法学部卒

キャンバスにアクリルで主に人物画を描く
既成概念に囚われず自由な発想の
描き方をする独特な雰囲気を持つ絵である
憎愛少女（ぞうあいしょうじょ）という
印象的な作品を観れば一目瞭然である
ポップアートからコラージュから抽象的な
子供の様な絵まで描く

過去に小脳梗塞と脳幹出血を患っており
未だに脳幹部には海綿状血管腫という
毛細血管がブドウ状になった血管腫があり
それが破裂すると即死か、良くて寝たっきり
になると医師から言われている
また脳脊髄液圧減少症も経験し人生感が変わる
まだまだ沼田識史氏には色々あり
毎日の体調が悪い日が多い
このことが後の画風に多大な影響を与えている

現代美術家　沼田識史氏の初期の作品
女（おんな）と近年の作品、憎愛少女は
現在の沼田識史イズムを創りあげた作品である
特にこの女（おんな）という初期の作品は
現代美術家　沼田識史氏に
とって重要な位置にある作品である
女（おんな）という作品は一目瞭然
女性器のイメージをさまざまな色や丸い形で
女性の背中やお尻の割れ目に描くことによって
表現されたストレートで意味深い作品である
また沼田識史氏と落語家の立川談春氏（本名：佐々木信行）
とは高校時代の同級生で友人である

沼田識史氏は映画からも多大な影響を受けており
崇拝する人物は映画監督の黒澤明監督であり
スタンリー・キューブリック監督であり
俳優ではジャック・ニコルソンである
尊敬する人物は芸術家の梅原龍三郎や横尾忠則や
ジャン・ミシェル・バスキア( Jean-Michel Basquiat)
である