小学館の漫画編集者。
「月刊サウンドレコパル」から「ビッグコミックスピリッツ」(副編集長)を経て、現在は「月刊IKKI」の編集長。
ビッグコミックスピリッツ在籍時は「サルでも描けるまんが教室」の担当者として作品中に登場、ネタにされていたことで有名。
ギャグ漫画を多く担当し、当時の不条理・シュール系ギャグ漫画ブームに大きく関ったことから「ギャグの江上」などと呼ばれていた。ギャグ漫画の他にも、松本大洋や土田世紀、能條純一や江川達也などを担当。
鉄道ファンであり(自らのHPはスイッチバック写真館)サルまん作中でもネタにされていた。そのため、IKKIには鉄道関連の連載が多い。「月館の殺人」では鉄道関係知識のアドバイザーを務め「鉄子の旅」の作中にも本人として登場する。