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民数記

(読書)
みんすうき

旧約聖書の一部。
モーゼを著者とする「モーゼ五書」の一。
レビ記の次の部分。
いきなり国勢調査が行われてその報告が延々続くが、その後は旅の話に戻る。
神はイスラエル民族に「約束の地」カナンを与えるが、それまでイスラエル民族がいろいろ不信心を働いていたので、出エジプト後、ヨルダン川に到着するまで40年ほど待たせたので、その間の話が語られる。
最後はついにカナンの地を望むところに到達、次章でモーセは遺言を残して、後継者のヨシュアによってカナンは征服されることとなる。


旧約聖書

レビ記 → 民数記 → 申命記

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